支援事業者紹介
事業所紹介-有限会社五十川商事(広島東商工会)
[一人ひとりの想いに寄り添いながら、プロの目で見たあなたにぴったりのプランを提案]
投稿日:2024.03.08
まもなく60周年を迎える損害保険・生命保険の代理店。安芸郡府中町で創業し、昭和52年に中区八丁堀に移転。令和5年7月に現在の場所に事務所を移し、二代目の五十川学さんが代表取締役を務めています。
損害保険とは、火災保険や自動車保険も含まれる暮らし密接したものを保証するもの。「最近では保険金をウイルス感染したパソコンの復旧費用に充てるなど、補償内容も多様化しています。時代のニーズにあった提案をしていきたい」と五十川さんは話します。
「多くの人にいい保険であっても、その人に合うとは限らない」というのが五十川さんのポリシー。丁寧なヒヤリングと幅広い知識が五十川さんの強みです。分かりにくい分野だからこそ、丁寧な説明を心掛けています。
新規はもちろん、現在加入している保険で必要なもの、必要でないものをプロの目で見極め。五十川さんのおすすめは、特約で付けることができる日常生活賠償です。子どもがケガをさせたり、ペットが人を噛んだり、日常のハプニングに対応します。今は保障の時代。備えておくに越したことはありません。相談予約はお電話にて受け付けています。
また、五十川さんは広島東商工会安芸支所長と同商工会の副会長を兼任。地域の活性化にも努めています。令和5年11月には4年ぶりの開催となった『安芸安芸まつり』を開催。地域に元気を届けました。
●有限会社五十川商事(いそかわしょうじ)
住所/広島市東区福田1-672 原野ビル201
TEL/082-516-7799
営業時間/9:00~17:00
休み/土日曜・祝日
事業所紹介-お好み焼 めだか(広島東商工会)
[長年親しまれる町のお好み焼店。お酒のアテにもぴったりの一品料理も充実]
投稿日:2024.03.07
創業して41年目を迎える「めだか」は、長年矢野地区で愛され続けるお好み焼店。一人でお店を始めた国近節子さんと食品会社を定年退職したご主人の仁志さんのお二人で店を切り盛りしています。お好み焼はヘラでじっくりと押さえながら焼き上げる昔ながらのスタイル。水分をしっかりと飛ばして素材のうま味を凝縮した1枚はファンの心を掴んで離しません。
今年1月には、お客様の声から誕生した新しい名物が加わりました。お好み焼にぷりぷりの小腸を入れた、その名も「ホルモン入りお好み焼」(1150円)。精肉店から仕入れる新鮮な小腸は、甘味のある上品な脂が特徴。うま味たっぷりの脂がさっぱりとしたお好み焼に良く合います。
お好み焼の他、居酒屋メニューや鉄板料理も充実。鶏のハラミを米酢と砂糖で炊いた「鶏ハラミ南蛮漬け」(400円)はお酒のアテにもぴったり。油がしっかりとのってうま味が凝縮した八戸のしめさば(800円)も人気です。晩酌を楽しみたいなら17時30分から21時限定の「晩酌セット」がおすすめ。500円までのおかず2品(または1品と野菜肉玉)、アルコールのセットが1500円で楽しめます。
長年地元の方に愛されてきた同店ですが、最近ではSNSなどの影響で遠方から訪れる人も増えてきました。昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな店内が、さらにわくわく感をアップします。昨年9月に広島東商工会のサポートを受けて省エネ補助金を申請し、最新のエアコンを導入しました。レトロで快適な店内で、美味しいお好み焼と一品料理、お酒を心行くまで楽しめます。
●お好み焼 めだか
住所/広島市安芸区矢野西5-12-16
TEL/082-888-0362
営業時間/11:00~13:30、17:30~21:00
休み/月火曜、第2、4水曜
事業所紹介-不動二輪(広島東商工会)
[動かなくなったバイクをメンテナンスでよみがえらせるレストア。少しでも長く愛車とともに]
投稿日:2024.03.05
令和5年11月オープンしたばかりの「不動二輪」は、魅力的なのに古くて動かなくなってしまったバイクを生まれ変わらせるレストア専門店。ない部品は代用できるものを見つけ出したり、時には作ったりしながら再び走れるようにメンテナンスします。
店主の中嶋一馬さんは、大のバイク好き。特に80年代後半から90年代前半のバイクを愛してやみません。「この頃のバイクは当時ならではのデザインやクセのあるメカノイズなど、この時代にしかなかったものがあります。今では手に入らなくなってしまった希少なバイクを一台でも多くよみがえらせたい」と話します。メーカーもヤマハ、ホンダ、スズキ、カワサキと幅広い国内メーカーを取り扱っています。
これまでもプライベートでバイクを楽しんでいた中嶋さん。「古いバイクに乗っているとお店では新車を勧められ、修理してくれる所が少ないと感じていました。愛着があるバイクを長く乗りたいという人は多くいると感じ、ニーズがあるなら自分でやろうと思いました」と振り返ります。バイクの専門店で整備士として15年勤めた知識と経験をもとに創業を決めました。
中嶋さんが心掛けているのは、オリジナルを忠実に再現すること。丁寧な作業で古い味わいも残しつつ、安心して乗ることができるバイクに仕上げていきます。レストアは費用がかかるというイメージを払拭するため、できるだけあるもので代用するのも中嶋さんのこだわり。「乗らなくなれば劣化も進みます。動かなくなったバイクを一台でも減らして、魅力的なバイクを現役で楽しんでほしい」と話します。
レストアしたいという言う人を増やし、レストアしたいと思う整備士も増やしていくのが中嶋さんの目標。古いバイク好きが集まるイベントなど、興味のある人はもちろん、これまで興味がなかった人にも届くような企画を予定しています。バイクに関するお問い合わせは電話またはHPから受け付けています。気になる方はお気軽にご相談ください。
●不動二輪
住所/広島市東区温品4-2-7
TEL/090-7597-7340
営業時間/11:00~19:00、土日曜は9:00~
休み/不定休
事業所紹介-株式会社広島東自動車検査場(広島東商工会)
[整備士が6名在籍、一律価格で安心車検。車のことなら何でも相談できる頼もしいショップ]
投稿日:2024.03.01
昭和51年に矢野自動車整備(株)として創立。平成12年8月に株式会社広島東自動車検査場に社名を変更し、国の指定を受けた検査場として、立ち合い車検ができるようになりました。車検、整備、点検、事故などの修理、任意保険、新車・中古車販売、リースなど、車のことなら何でも相談できます。
車検は最短45分で完了するスピードが特徴。車検の完了を検査できる整備士が6名在籍し、スムーズな車検が可能です。1台の車に対して数名の整備士が確認しながら作業を進行。ミスのない丁寧な作業は同社最大の魅力です。また、ディーラーと同じ内容の法定点検をしっかり受けて一律11,000円の安心価格。いつ誰が来ても同じ内容、同じ価格でサービスを提供しています。
今では車の乗り方にもいろいろ選択肢がありますが、こちらのおすすめはマイカーリース。残価設定のないリースのため、5年後に支払することなく車の乗り換えが可能。月々のリース代には、車検や自動車税なども含まれているため、必要な経費はガソリン代と任意保険のみです。国産車ならどのメーカーも取り扱いがあり、選択肢も広がります。
広島東商工会のサポートを受けて、広島市チャレンジ応援企業事業を申請し、採択を受けました。補助金でHPを新設。予約システムを導入し、Web予約をスタートしています。スムーズに予約ができるようになったことで、営業時間以外の予約受付ができるようになっただけでなく、従業員やスタッフの負担も軽減。2024年1月から営業時間を30分短縮し、休日を月1日増やすなど、働き方改革にも繋がっています。「最新技術を搭載した車が登場する中、それに対応できる技術や知識を揃えていきます」と取締役の山中美樹さん。
予約システムの導入でますます利用しやすくなった同社。車のことなら何でもご相談ください。
●株式会社広島東自動車検査場
住所/広島市安芸区矢野東1-2-15
TEL/082-888-3456
営業時間/9:00~17:30
休み/水曜、第2火曜
事業所紹介-Aya Farm(尾道しまなみ商工会)
[できるだけ自然に近い状態で育った力強い柑橘たち。柑橘本来の味と香りをお届け]
投稿日:2024.02.20
尾道市向島島内にある約5000㎡の農地で柑橘類を育てている半田綾さん。みかん、レモン、ネーブル、だいだい、はるみ、安政柑など多品種を栽培しています。「マイナーな柑橘も食べてみたらおいしいものがたくさんあります。まずは知ってもらえたらうれしいです」と半田さんは話します。
柑橘の栽培は、見た目のきれいな柑橘を育てるため、農薬や化学肥料を使用する慣行農法が一般的。半田さんもスタート当初は慣行農法を行っていましたが、徐々に農薬や化学肥料を減らしていくようになりました。「農薬や化学肥料を使っても、完璧にきれいな柑橘を作ることはできません。農薬で虫が死んでいるのを見た時に、環境も壊しているかもしれないと感じました」と半田さん。それに加え、直接販売したお客様から「見た目は気にしない」と声をかけてもらい、必ずしも慣行農法にこだわる必要がないと確信。現在はできる限り農薬を使用せず、有機栽培も取り入れながら、樹の持つ力や個性を大切にした栽培を行っています。半田さんが目指すのは、そこにあるもので成り立つ循環型の農業。「虫や草など今そこにあるものを大切にした、自然に逆らわない農業がしたいです」と話します。
こうして収穫した柑橘は不ぞろいだったり、表面にキズがあったりと、見た目の美しさこそ慣行農法に劣るものの、木の生命力を感じさせる力強い味わいと酸味と甘みのバランスの良いのが特徴。樹の個性や環境によっても味の変化があり、同じ品種でも様々な味わいが楽しめます。
収穫期には、尾道市東尾道にある直売所「ええじゃん尾道」で販売されるほか、半田さんの地元、岡山県や県内で開催されるマルシェにも出店。また、広島県内の飲食店に卸し、スイーツやドリンクにも使用されています。半田さんは「不ぞろいの柑橘は、スーパーなどに並ぶと敬遠されてしまいますが、消費者の声を直接聞けるマルシェなどでは『見た目は気にしないよ』と嬉しい声をいただきます。栽培法に悩んでいた時には、大きな励みになりました」と話します。試食もできるマルシェは半田さんにとっても消費者の声が直接聞ける貴重な機会。今後もさらに力を入れていきたいと考えています。また2023年11月からは、みかん狩りもスタート。イベントとして楽しんでもらえるだけでなく、畑の環境を広く知ってもらうための良い機会になっています。
また、柑橘を使った加工品の開発にもチャレンジ中。ジャムやお菓子、ドリンク、お酒など、その種類も多彩。実だけでなく、葉や茎から香水や草木染めを作ったり、花からシロップを作ったりと柑橘の魅力を余すところなく追及し続けています。
無農薬やオーガニックなど、安心安全な食品に対する関心が高まる中、「どうやったら必要な方に柑橘や商品を届けることができるかがこれからの課題です」と半田さん。尾道しまなみ商工会では事業計画策定を支援し、チラシの作成など販路開拓に通じる専門家を派遣。今後も広報活動などを中心にサポートを行っていく予定です。Aya Farmの情報は、インスタグラムでチェックできます。
Aya Farmのインスタグラムはこちら
○Aya Farm(アヤ ファーム)
住所/尾道市向島町13532-1
TEL/080-6315-7727
事業所紹介-尾道しまなみゲストハウス(尾道しまなみ商工会)
[瀬戸内海の多島美を一望できるロケーション自慢の宿。宿泊、研修、合宿など幅広いニーズに応える]
投稿日:2024.02.19
「尾道しまなみゲストハウス」は、国立公園「高見山」の中腹に位置する宿泊施設。さえぎるものが何もない絶好のロケーションで、瀬戸内海の多島美を堪能できます。お部屋は全てオーシャンビュー。時間とともに姿を変える景色を眺めながら、のんびりとした島時間が流れます。また、月明りだけに照らされる幻想的な夜の雰囲気も、この施設ならではの魅力です。
昭和55年に建てられたレトロな建物は雰囲気たっぷり。当時の面影をそのまま残す佇まいと館内は、外国からの旅行客にも人気です。客室は8畳の和室が10室。しまなみ海道を走るサイクリスト、小さなお子さんがいるファミリー、学生の合宿など、様々なシーンで利用されています。
1階には食事処「高見山食堂」があり、夕食は和の料理人が手掛けた会席料理を提供。予算に合わせて内容を変更することもできます。また、木曜から日曜までの11時から14時30分限定で、週末ランチが登場。鶏の唐揚げ定食などの定食や丼もの、カレーなどが登場し、地域の方で賑わいます。
尾道しまなみ商工会では今後、広報支援などで同施設の知名度アップをサポートしていく予定です。
尾道駅から車で20分。向島ICからは6分ほどで到着。貸室もあり宿泊はもちろん、研修会やサークル活動、イベントなど様々な用途で利用できる便利な宿泊施設です。一味違った尾道観光の拠点として利用してみませんか。
○尾道しまなみゲストハウス
住所/尾道市向島町立花20129-1
TEL/0848-36-5336
営業時間/チェックイン15時、チェックアウト11時
高見山食堂 木金土日曜の11:00~14:00
休み/なし
事業所紹介-匙と鼎(尾道しまなみ商工会)
[誰でも安心して食べられる焼き菓子を。米粉で作る種類豊富な焼き菓子たち]
投稿日:2024.02.15
匙と鼎は、「からだにやさしい」をコンセプトに米粉を使用した焼き菓子を作っているお店です。お店といっても店舗を持たず、オーダーやイベントなどへの出店を中心に活動しています。
焼き菓子の種類はクッキー、シフォンケーキ、マフィン、ガトーショコラなどがあり、看板商品のクッキーには、卵、乳製品を使用していません(一部に乳使用)。種類はプレーン、シナモン、ココアアーモンド、チョコチップ、黒こしょうチーズの5種類を用意。季節に合わせた限定クッキーも登場します。焼き菓子はどれも甘さ控えめ。きび砂糖を使った優しい甘さが特徴で、子どもから年配の方まで幅広い年齢層に親しまれています。
もともと保育所で給食を担当していたという村上真知子さんは、その現場でアレルギーがあるためにみんなと同じようにおやつが食べられない子どもたちをたくさん見てきました。ある時、友人と一緒に参加した米粉パンの教室で米粉のおいしさと凄さを目の当たりにし、誰でも食べられる米粉を使った焼き菓子を作ろうと創業を決意。試行錯誤を繰り返して独自のレシピを考案し、2023年3月に「匙と鼎」を創業しました。
「乳製品不使用のものだけでなく、卵を使ったものや豆乳、豆乳バターを使ったものなど、アレルギーがある子もない子も選んで楽しめるお菓子を提供していきたいです」と村上さん。現在もタルトなど新商品を開発中です。
また、お菓子への思いを消費者に伝えるため、尾道しまなみ商工会のサポートを受けて専門家派遣を活用したブランディングにも取り組んでいます。同商工会では、今後販路を拡大していくため、ECサイトの活用なども支援していく予定です。
焼き菓子のオーダーは、インスタグラムのDMにて受け付けています。イベント出店などの情報もこちらをチェック。
匙と鼎のインスタグラムはこちら
○匙と鼎(さじとかなえ)
事業所紹介- photo Monaca(沼田町商工会)
[商品のスタイリングをマスターして、自社商品をブランディング。ビジネスにも使える技術を伝授]
投稿日:2024.02.05
photo Monaca代表の竹本まさこさんは、スタイリングを中心とした写真の撮り方をレクチャーする教室を開催するフォトスタイリスト。講座では商品をより魅力的に見せる並べ方や構図、スマホならではの撮り方や機能などをレクチャーしています。「思うような写真が撮れない」と悩んでいる人が、すぐに使える知識や技術が学べると好評です。
もともと、竹本さんはペットの洋服を作っていた作家さん。自身の作品をネットで販売するために写真撮影するものの、イメージしているようには撮ることができませんでした。「いいカメラを買って撮影してみましたが結果は同じ。いい写真が撮れないのはカメラのせいじゃないと気づいたんです」と竹本さん。そこから日本フォトスタイリング協会でスタイリング技術を学び、インストラクターの資格も取得。これからはスタイリングの需要が必ずあると見込み、教室をスタートしました。
受講生の目的の多くはビジネスで活用すること。SNSで集客したい人やネットで商品を販売したい人などが受講しています。教室は少人数制で一人ひとりのニーズに合わせた指導が可能。一通り学べるカリキュラムを受講したい人、一つの商品を魅力的に撮りたい人など、その目的も様々です。さらに、スタイリングに特化したコースレッスンがリニューアルしました。本気でいい写真を撮りたいという方はお気軽にご相談ください。また、写真やスタイリングをテーマにしたセミナーも行っています。企業、学校、各種団体からの依頼も受け付けていますので、こちらもお気軽に相談ください。
竹本さんのもう一つの顔がフラワーケーキ教室の講師です。フラワーケーキとは、バタークリームで作った花をデコレーションした華やかなケーキのこと。写真映えする見た目と美味しさで、ここ数年SNSなどで世界的な広がりを見せています。竹本さんは、まだフラワーケーキがメジャーではなかった8年ほど前から教室をスタートしたパイオニア的存在です。
教室では初心者から上級者までレベルに合ったコースを用意。趣味で始める人からプロのパティシエ、カフェをオープンしたい人、ケーキを販売したい人まで、目的もレベルも様々です。「一見、難しそうに見えますが初心者でも大丈夫。できあがった時の感動や徐々にうまくなっていく楽しさが味わえます」と竹本さんは話します。
昨年には沼田町商工会のサポートを受けて小規模事業者持続化補助金を申請。採択を受け、補助金でHPをリニューアルしました。また、同商工会が主催する各種セミナーにも積極的に参加。周知や販路開拓にも取り組んでいます。
教室やセミナー講師のお問合せ・お申し込みは公式LINEやインスタグラムで受け付け中です。気になる方は、ぜひお問合せください。
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○photo Monaca(フォトモナカ)
事業所紹介-めだかの学校(五日市商工会)
[脊椎を矯正し自立神経を整える癒しのサロン。マシンの寝ているだけで様々な効果に期待]
投稿日:2024.01.31
「めだかの学校」は、脊椎(背骨)を矯正し、神経圧迫を緩和することができるマシン「v3」を導入しているサロンです。このマシンは、自動スキャニングシステムを搭載し、一人ひとりの脊椎や椎間板の状態を検知。ローラーが頭から骨盤まで動き、脊椎ラインに合わせてマッサージします。また、ヒスイでできているローラーの内部にはヒーターが搭載されており、温めながら施術するため、温熱刺激で自然治癒力の向上や若返りホルモンの分泌なども期待できます。マシンの上に寝ているだけで疲労回復、血行やリンパの流れの改善、筋肉痛・神経痛の緩解など、様々な効果が期待できる夢のようなサロンです。
2023年8月にここをオープンさせた増本順子さんも、もともと腰痛の持ち主。マシンを1回体験しただけで腰痛が改善されたことに驚き、もっとたくさんの人に知ってほしいとサロンをオープンさせました。「膝が痛い、腰が痛い、手が上がらないなどの理由で出掛けられないという方にぜひ体験していただきたいです。年齢を重ねても楽しめる体づくりを始めてみませんか?」と増本さん。サロンでは60分無料体験を実施中です。
また、健康な体づくりには食べるものも大切と考え、不定期で麹づくりや味噌づくりなどの体に優しいイベントも開催しています。時には、リクエストに応えて麹を使ったランチの提供もあるそうです。
多くの人が集い楽しめる場所になるようにとサロンの名前を「めだかの学校」に決めました。「ここを訪れた人が笑っているうちに元気になってもらいたいです」と増本さん。健康な体づくりをトータルでサポートしてくれます。
店内は無垢材や漆喰、炭などの自然素材を使った心地よい空間。心も身体も癒されに訪れてみませんか?
○めだかの学校
住所/広島市佐伯区美鈴が丘西1-3-12 美鈴モール内
TEL/090-7892-0453
営業時間/9:00~18:00
休み/木曜
HP/なし
事業所紹介-コーヒーストーリー・ニシナ屋(広島東商工会)
[コーヒーで日常を少しだけ豊かに。煎りたての新鮮なコーヒーをご家庭で]
投稿日:2024.01.18
中の棚にある「コーヒーストーリー・ニシナ屋」は、15年ほど前に老舗のコーヒー豆専門店「ニシナ屋珈琲」からのれん分けしたお店。店内に入るとずらりと並ぶ生豆に驚かされます。ここでは、煎りたての豆の香りや風味を楽しんでほしいと、オーダーが入ってから豆を焙煎するスタイル。できあがるまで少し待ちますが、コーヒーのいい香りに包まれるその時間さえもこのお店の魅力です。焙煎したばかりの新鮮な豆は、本来の芳醇な香りやうま味を堪能することができます。
店内にずらりと並ぶ生豆は、オリジナルブレンドから世界各国のスペシャルティコーヒーまで、約50種類を用意。なかにはジャコウネコが食した「コピルアック」や「パナマ・エスメラルダゲイシャ」といった希少な豆もあります。「ここではお客様がコーヒーの何を楽しみたいのかにスポットを当てています。伝説のコーヒーを飲んでみたい、浅煎りと深煎りの違いを楽しんでみたい、新しい味に出合いたいなど、幅広いニーズに対応します」と店主の福永高さん。コーヒーの淹れ方や選び方、おすすめのコーヒー器具など、なんでも気さくに話せる雰囲気も魅力です。
月に1回のペース開催している「コーヒーを楽しむ会」は、スイーツ好きに大好評。元パティシエのスタッフが、ランダムに選んだスイーツとその相性を考え抜いたコーヒーの組み合わせをその場で提供。スイーツとのマリアージュを楽しめるだけでなく、豆や淹れ方についても学べるスペシャルなイベントです。開催情報は公式LINEで発信しています。
公式LINEはこちら
他店との差別化と図るためお店のブランド化に取り組み、広島東商工会のサポートを受けて小規模事業者持続化補助金を申請。補助金でHPのリニューアルや看板の新設、顧客管理システムの導入を行いました。また販路開拓や商品のパッケージデザインに関する専門家を派遣するなど、継続的なサポートを行っています。
「ここをコーヒーやイベントを通じて、人が集う場所にしていきたい」と福永さん。自身が辛い時期にコーヒーに救われた経験をもとに、コーヒーが人生をより豊かにしてくれることを伝え共有していきたいと考えています。お店とコーヒーが、あなたの心にほっとする安らぎを届けてくれます。自宅で美味しいコーヒーが飲みたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。
○コーヒーストーリー・ニシナ屋
住所/広島市中区立町1-12 イナリビル2F
TEL/082-246-8763
営業時間/11:00~18:30、土日曜・祝日は~19:00
休み/不定休