商工会からのお知らせ
事業所紹介-ジビエ肉販売 ももんしや(高陽町商工会)
鮮度抜群のジビエ肉を手間暇かけて丁寧に下処理。ジビエ肉の固定概念を覆す美味しさ!
投稿日:2025.02.07

おやつにもおつまみにもぴったりのコロッケ
白木ジビエセンターに併設された「ももんしや」は、ジビエセンターで解体されたシカの精肉を使った惣菜やシカ、イノシシの精肉を販売する専門店。衛生的な環境下で徹底した血抜きや筋取りなどの下処理を行った肉は、調理しても柔らかく臭みが全くありません。
ラインナップはシカ肉を使った唐揚げ、バラ煮、コロッケ、メンチカツの全4種類。一番人気は唐揚げで、「醤油にんにく」と「塩麹」の2種類が楽しめます。その食感は驚くほど柔らかくてしっとり。味付けも絶妙で、赤身のさっぱりとした味わいが引き立ちます。また、シカ肉のミンチとジャガイモを使ったシンプルなコロッケやうま味たっぷりのバラ煮など、一度は味わってほしいメニューばかり。一口食べれば、ジビエの概念が変わります。
テイクアウトはもちろんのこと、店内での飲食も可能です。精肉そのものの販売もあり、お家でもジビエ料理を楽しむことができます。また、近隣のお好み焼店「廣島田村商店」とコラボを実施中。ももんしやで購入した専用のバラ肉を田村商店に持ち込むと、持ち込み料無料でシカ肉を使ったお好み焼きが味わえます。
普段は土木業を営む代表の中矢和明さんは害獣の引き取り業務を行っていく中で、命を粗末にせず大切に活用したいと思うようになりました。命を繋ぎ、地域活性化にも貢献したいと考え、2024年11月23日に念願のジビエセンターとももんしやをオープン。「ジビエの本当の美味しさを知ってほしい」と話します。

「いずれはご飯ものも提供する予定です」と中矢さん
今後は、遠くてお店を訪問することができないという人のために、卸業やインターネット販売にも力を入れていく予定です。1月には高陽町商工会の働きかけで、飲食店を中心とした10の会員事業所が同店の視察に訪れています。同商工会では、今後も販路拡大に繋がるマッチングを進めていく予定です。
ジビエは赤身が多く、ヘルシーな食材として注目されています。本当に美味しいジビエを求めて、ドライブがてら出掛けてみませんか?
●ジビエ肉販売 ももんしや
住所/広島市安佐北区白木町志路3435
TEL/082-828-0460
営業時間/10:00~18:00
休み/水曜
黒瀬町でスタンプラリー開催中!(黒瀬商工会)
「KuroseDriveCafemap黒瀬ドライブカフェまっぷ」掲載のカフェや飲食店でスタンプをゲット!嬉しい特典やお得なクーポンも!
投稿日:2025.02.06
スタンプラリーに参加するには、ドライブマップに記載されたお店を訪れメニューを注文。3つの店舗でスタンプを集めると先着30名様限定で「オリジナルブレンド黒瀬珈琲」がもらえます。「オリジナルブレンド黒瀬珈琲」は、黒瀬町の豊かな自然と歴史にインスパイアされた特別な味わいで、コーヒー好きにはたまらない逸品です。
掲載店舗で使えるお得なクーポンも配布中です。割引クーポンや特別メニューやドリンクのサービスなど、嬉しい特典がいっぱい。スタンプラリーは「オリジナルブレンド黒瀬珈琲」のプレゼントがなくなり次第終了します。この機会に、これまで知らなかった黒瀬の新しい魅力を発見しに出かけてみませんか?
同商工会女性部では今後も季節ごとの新たな企画やキャンペーンを予定おり、黒瀬町ならではの特別なイベントが続々と登場する予定です。イベント情報は同商工会のInstagramでも発信中。ぜひチェックしてみてください。
黒瀬町商工会女性部のInstagramはこちら
●お問合せ 黒瀬商工会 TEL/0823-82-3075 E-mail/kurose@hint.or.jp
事業所紹介-coffee&sweets 503(東城町商工会)
2024年9月オープン! 五感でローストした自家焙煎コーヒーと映える自家製スイーツのお店
投稿日:2025.01.27

「コーヒーとスイーツを通して、驚きと感動を伝えていきたいです」と松浦さん
東城町の古い町並みが残るレトロな通りに、自家焙煎のコーヒーと自家製スイーツが味わえるお店がオープンしました。「豆の種類や気温、湿度、季節などに応じて、煎り具合を調整し、色、香り、音などを敏感にキャッチしながら、お客様がその日飲みたいコーヒーに出合えるように、6感を使って焙煎しています」と店主の松浦真理さん。コーヒーは深煎りのフレンチローストが中心で、ほどよい苦みと深いコクを感じさせてくれます。
コーヒーと一緒に楽しみたいのが自家製のチーズケーキ。定番のニューヨークチーズケーキは、さっぱりとした甘みが特徴で、食感はババロアのような軽い口当たり。コーヒーとの相性も抜群で、これを求めて訪れる人もいるほどの人気です。SNS映えする見た目の華やかさも特徴のひとつ。「美味しさとともに、心ときめく驚きも届けたいです」と松浦さんは話します。
この場所はもともと、松浦さんのご主人の祖父が商売をしていた場所。築80年の民家を改装したレトロな空間には、日常を忘れさせてくれるゆったりとした時間が流れます。松浦さんが目指すのは、ここが誰でも気軽に集える癒しの場・交流の場になること。コーヒーとスイーツとともに、自分らしい時間を過ごしてほしいと考えています。今後はコワーキングスペースなど、様々な活用法を模索中です。

ブレンドコーヒー(500円)とニューヨークチーズケーキ(400円~)
店頭では豆の販売のほか、テイクアウトでのみ味わえるシフォンケーキも用意。ちょっとした手土産にもぴったりです。営業日などの情報はInsta gramをチェック。
Insta gramはこちら
●coffee&sweets 503
住所/庄原市東城町川西487-2
営業時間/10:00~17:00(LO16:00)
休み/不定休
事業所紹介-あさきたグリル(広島安佐商工会)
[可部に新しいグルメスポットが誕生。肉感たっぷりのハンバーグを熱々の鉄皿で]
投稿日:2025.01.24

看板メニューの牛100%グリルハンバーグ(130g1,200円)
全世代向けの新しいグルメスポットとしてオープンした「あさきたグリル」の看板メニューは、牛肉100%のグリルハンバーグ。牛肉はブロック肉で仕入れ適切な処理をした後、店内の工房で粗挽きに。挽きたての新鮮な肉を贅沢に使った、肉感たっぷりのハンバーグが楽しめます。ソースはさっぱりと味わえるオニオントマトソースと濃厚なデミグラスソースの2種類。生卵が一人1個無料で付いてくる嬉しいサービスもあります。
熱々の鉄皿で提供されるランチはその他、和牛のすね肉と三元豚を使った合い挽きハンバーグ、グリルチキンランチ、ビーフステーキの全4種類。サラダ、味噌汁、ごはんが付いて980円~と手頃に味わえるのも魅力です。
また、コロッケ定食やアジフライ定食、生姜焼き定食などの家庭料理やパスタ、お子様メニューも用意。メインはもちろん、副菜や味噌汁も全て手作り。その日の気分で選べるバリエーションの多さが幅広い層に支持されています。

壁に備え付けられたロッククライミングは子どもたちに大人気。「どんなシーンでもご利用いたけます」と代表の松浦まいさん
夜は一品料理も楽しめる洋風居酒屋に早変わり。店主の家族が経営する酒屋が隣接し、定番からちょっと珍しいものまで種類豊富なアルコールを手頃な価格で味わうことができます。なかでもクラフトビールは6種類と充実。また、定食メニューは夜もオーダー可能で、しっかりご飯からちょっと1杯まで、どんなシーンにも利用できる使い勝手の良い一軒です。飲み放題付のコース(90分4,000円)もおすすめ。15名から貸切もでき、角ハイなど本格的なお酒が飲み放題でも楽しめます。
広島安佐商工会では補助金申請等の創業をサポート。今後も継続的な支援を続けていく予定です。
●あさきたグリル
住所/広島市安佐北区可部3-40-8
TEL/082-516-4675
営業時間/11:00~LO14:00、17:30~LO21:00
休み/日曜・祝日
事業所紹介-信文堂(広島安佐商工会)
レトロ雑貨から美術品まで、バラエティ豊かなアイテムが揃うセレクトショップ
投稿日:2025.01.21

「幅広い商品ランナップで男女を問わず楽しんでいただけます」と髙下さん
緑豊かな安佐町にひっそりと佇む小さな建物。ここは2024年10月にオープンしたばかりの古物とハンドメイドのお店です。古物は生活に密着した古道具から備前焼といった美術品まで幅広く揃い、実用的に使ったりインテリアとして楽しんだり、暮らしに華を添えてくれるアイテムが並びます。店内はまるで宝箱をひっくり返したようなワクワクする空間。時間をかけてじっくりと物色するのがおすすめです。
また、店主の髙下美江さんは、アップリケ作家としても活躍。デザインから手掛けたオリジナルアップリケをあしらったバッグやキーホルダー、ポーチなどの雑貨も販売しています。作品は動物をモチーフにしたものが多く、ほっと和ませてくれる温かな雰囲気が魅力。今後はさらに商品ラインナップを増やしていく予定です。「いずれはここがハンドメイド作家さんの作品を発表できる場にできたらと思っています」と髙下さん。フェルトの小物やマスコットの手作り体験ができるワークショップも随時開催しています。

動物たちの愛らしい表情が魅力の雑貨たち
以前、心を痛めて仕事ができなくなった時期があったという髙下さんは、「毎日忙しく過ごしている人に、ほっとできる場所を提供したいと思っています。家でもない、会社でもない、たわいもない会話ができる第3の場所として利用してもらえたら嬉しいです」と話してくれました。
広島安佐商工会では、今後経理関係や広報での支援を行っていく予定です。
新商品の紹介や営業スケジュールは、instagramでチェックできます。お問合せもinstagramのDMからどうぞ。
信文堂のinstagramはこちら
●信文堂(しんぶんどう)
住所/広島市安佐北区安佐町後山1607-12
TEL/070-8598-5334
営業時間/10:00~15:00
休み/月水金日曜
どなたでも参加可能。「新春経済講演」に参加しませんか?(福山北商工会))
[テレビでコメンテーターとしても活躍する金子恵美氏と一緒に、日本の未来について考える]
投稿日:2025.01.20
金子氏は新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院に初当選。2016年には総務大臣政務官に就任し、放送行政、IT行政、郵政などを担当しました。現在は企業顧問のほか、TBS「サンデージャポン」やCX「めざまし8」、EX「ビートたけしのTVタックル」など、多くのテレビ番組にも出演し、コメンテーターとしても活躍しています。
今回の講演会では、石破内閣の発足やトランプ氏の大統領就任といった日本を取り巻くニュースが今後の日本にどのような影響を及ぼすかを解説。さらに、若者世代が将来に希望を持てる活力ある国になるために、日本の政治が今後どのようにあるべきかを訴えます。
申込不要、無料でどなたでもご参加いただけます。駐車場に限りがありますので、乗り合わせてお越しください。
この機会に、一緒に日本の未来について考えてみませんか?
○新春経済講演会
日時/2025年1月23日(木)18:00~19:30 開場17:00~
会場/福山市北部市民センター 多目的ホール(福山市駅家町倉光37-1)
参加費/無料
お問合せ/福山北商工会 TEL 084-976-3111
「経営力向上セミナー」参加者募集!(備北商工会)
[会場とWebのハイブリット開催。設備投資や販路開拓などに活用できる補助金の解説や支援事例を紹介]
投稿日:2025.01.16
セミナーは2部構成で、1部では令和6年度補正予算により実施される支援制度について説明。小規模事業者が設備投資や販路開拓などに活用できる補助金等について、分かりやすく解説します。これからの経営に活かせる知識が満載です。
2部は経営指導員が個社の支援事例を発表。『好き』を仕事にして夢を叶えた創業とネギ農家が自社商品開発に挑戦した2つの支援事例を紹介します。
毎回好評のハイブリット開催は今年も健在。希望の方は下記にリンクした申込用紙を出力の上、必要事項を記入して同商工会までFAX(0824-82-2785)でお送りいただくか、Googleフォームからお申込みください。オンラインの場合は、お申し込み後にZoomIDをメールで送付します。
申し込み受け付けは1月24日(金)まで。この機会にぜひご参加ください。
Googleフォームでのお申込みはこちら
○経営力向上セミナー
日時/令和6年1月29日(水) 19:00~21:00
会場/庄原自治振興センター 研修室A(庄原市西本町2-17-15)またはオンライン
対象/備北商工会地区の小規模事業者、同商工会地区で創業・起業を希望する方
参加費/無料
定員/20名 ※定員になり次第締切
申込締切/1月24日(金)
お問合せ/備北商工会 TEL/0824-82-2904
事業所紹介-安芸津歳實コーヒー(安芸津町商工会)
[豪雨災害を機に、地域の方が集えるコミュニティ拠点としての機能もプラス]
投稿日:2025.01.15

「一度味わうとやみつきになってしまう、そんな味を日々追求しています」と歳實さん
2016年に自家焙煎のコーヒー豆専門店をオープンした歳實さんは、異色の経歴の持ち主。大学職員を早期退職した後、京都で牧師を要請する神学校へ3年間通い、各地で教会活動に従事してきました。父の病を機に安芸津町へ帰郷。そこで歳實さんが見たのは、人口が減り少し寂しくなった故郷の姿でした。安芸津町を元気にしたいという思いから起業を決意。世界中に愛好家がいて発展性のあるコーヒーに着目し、1968年に歳實さんの母が創業した衣料品店の隣に焙煎工房を構え、「安芸津歳實コーヒー」をオープンしました。
安芸津の魅力を世界へと発信するため、商品名は安芸町にある神秘的な7つの島にちなんで「鼻操島(はなぐりしま)」「ホボロ島」「唐船島(とうせんじま)」「藍之島(あいのしま)」「大芝島(おおしばじま)」「ハート島」「龍王島(りゅうおうじま)」と名付けました。リーフレットには、商品の説明とともに島の魅力や特徴なども綴られています。厳選した生豆を丁寧に焙煎した7種類の香り豊かなコーヒーを、島々を遊覧するように飲み比べるのもおすすめです。
安芸津町の新たなスポットとして順調なスタートを切った同店でしたが、2018年の豪雨災害で大きな打撃を受けました。ピンチを救ったのは、たまたま帰省していたという新潟大学の大学院生。「お店にコーヒーを飲みに来てくれた時、店の状況を見て『設計しましょうか?』と声をかけてくれたんです。3人の仲間とともにボランティアで請け負ってくれました」と歳實さんは話します。改修費用は安芸津町商工会のサポートを受けて申請したグループ補助金や小規模事業者持続化補助金を活用。学生たちは町を散策しながらイメージを膨らませ、町並みに溶け込むデザイン、そして町の情報発信基地としての機能を持たせた店舗づくりに重点を置いて設計しました。

3人の大学院生により生まれ変わった店舗
こうして完成した店舗は、焙煎する様子が外からのぞけるオープンな造り。店舗奥にはイベントやワークショップが開催できる広々とした土間があり、人々の憩いの場となっています。町と地域交流を繋ぐデザインは高く評価され、2024年のグッドデザイン賞を受賞しました。歳實さんは、「まずは安芸津をコーヒーの町と呼ばれるようになることが夢。元気になった安芸津を次世代に繋いでいきたい」と話しました。
●安芸津歳實コーヒー(あきつとしざねコーヒー)
住所/東広島市安芸津町三津3572-1
TEL/0846-45-1620
営業時間/10:00~18:00
休み/月曜(祝日の場合は翌日)
HP/https://toshizane.base.shop/

多目的に使える土間は地域の方の憩いの場
事業所紹介-株式会社高見製作所(尾道しまなみ商工会)
[創業50年を迎え、ますますパワーアップ。生産量向上を目指し、社員を募集!]
投稿日:2025.01.14

工場外観
車両の床下機器などの鉄道部品、盤とカバーの製造といった金属の製缶、機械加工を行っている㈱高見製作所。2023年に創業50周年を迎え、現代表の井上光基さんが代表取締役に就任して20年が経ちました。それまで、半導体の製造を主としている取引先が中心でしたが、井上さんが代表取締役就任後は取引先の業種を増やし、リスクを分散。経済状況に左右されない、安定した収益を現在確保しています。また、設備投資にも力を入れ平成18年には尾道しまなみ商工会のサポートを受けて経営革新計画を作成し、低金利の融資を活用しました。労働保険等の労務支援は継続的に実施しています。
順調な経営の裏には、社員の働きやすい環境づくりがあります。それぞれの家庭を重視した経営方針で、フレックス制の導入や有休休暇の100%取得、工場内での制服自由化など、様々な取り組みを行ってきました。その結果、ここ数年で退職したのは寿退社の一名のみ。低い離職率を維持しています。「社員一人ひとりを信頼し自主性を尊重しています。トップは干渉せず、見守る姿勢が大切だと考えています」と井上さん。

「製造部門で女性も活躍しています」と井上さん(左)
現在、同社では機械オペレーター、溶接、組み立てなど、製造部門の社員を募集しています。真面目で勤勉な方、ものづくりが好きな方はぜひご応募ください。会社を大きくすることよりも、社員の喜ぶこと=給料を出すことに取り組んできた同社。自主性を大切にする社風で、やりがいのある仕事が待っています。
尾道しまなみ商工会では、今後も人材の確保を中心に教育機関と連携して支援を拡大していく予定です。
○株式会社高見製作所
住所/尾道市向島町3079-1
TEL/0848-44-3939
営業時間/8:00~17:00
休み/隔週土、日祝
事業所紹介-YMS(尾道しまなみ商工会)
[船舶業界を支える若きホープ。顧客の負担を軽くする丁寧な修理でニーズに応える]
投稿日:2025.01.10

「ウインチやコンプレッサーなどを導入して、作業の効率化を図りたいです」と赤松さん
小型船舶の修繕やメンテナンス、販売などを手掛けている赤松洋太郎さん。留学先のニュージーランドから一時帰国した際、コロナ禍に見舞われ戻れなくなってしまったのを機に、地元で船舶の修繕やメンテナンスを行っていた「島居マリン」に就職し、船のことを一から学びました。一緒に働いていた人にも支えられ2年目には独立し、今年社会人になり5年を迎えます。
赤松さんが心掛けているのが、できるだけ持ち主の負担にならない修理。「船はとても高価なものです。故障した部分を丸ごと取り替えてしまうのではなく、分解して悪い部分だけを修繕すれば、コストは安く抑えることができます」と赤松さん。その分、手間はかかりますが、その労力を惜しみません。また、顧客に対する丁寧なヒヤリングも特徴の一つ。どこまでの作業を希望しているのか、対面や電話などでこまめに連絡を取りながら、ニーズに合った修理を行っています。
尾道しまなみ商工会は、これまで経理や確定申告をサポートしてきました。赤松さんが次に目指しているのは、大きな船も修理が可能になる設備投資。今後は、そのために必要な補助金等の申請サポートなども行っていく予定です。
○YMS(ワイエムエス)
住所/尾道市向島町10457-2
メール/popalegend@gmail.com
営業時間/8:00~17:00
休み/日曜・祝日