事業所紹介-りらくMOMのみせ ほりす(広島県央商工会)

[一人ひとりに合った施術で血行を促し、自然治癒力を高め、健康な体を維持できるようにサポート]

オールハンドの丁寧な施術に癒されます

 ハーブが選べるよもぎ蒸しによる温活や天然100%のアロマオイルを使った西洋リフレクソロジー・リメディアルセラピーなどが受けられるサロン。その人の体調や気になることに合わせた施術で筋肉のコリをほぐし、血液の循環を促して体を楽にしてくれます。ストレッチや筋膜リリース、トリガーポイントなどを組み合わせた独自の施術が魅力です。

 

 オーナーセラピストの西山さんはもともと社交ダンスの競技選手として活躍。身体を酷使する中でメンテナンスの必要性を感じ、独学でリフレクソロジーを学びました。リフレクソロジストの資格取得後、サロンで経験を積みアロマリメディアルセラピストの資格も取得。2016年に「りらくMOMのみせ ほりす」をオープンしました。大切にしているのは一人ひとりに合わせた施術。フェイシャルからボディまで様々なメニューが用意されています。

 

 

 「サロンの施術だけではなく、セルフケアも重要です」と西山さん。社交ダンスでの経験を活かし、社交ダンスの動きを取り入れたストレッチや筋トレなどで体幹をアップする教室も開催しています。「社交ダンスでは、女性はヒールを履きますがここでは運動靴や裸足。身体の土台となる足裏を鍛えることから始めます。人に見られることで美しい姿勢や動きができるようになるだけでなく、リズム感アップや持久力の向上も期待できるんですよ」と話してくれました。

 

オーナーセラピストの西山さん。おすすめの施術はリメディアルセラピーです

 体力づくりとリラクゼーションを提案する「りらくMOMのみせ ほりす」。出張施術も行っています。詳しくはHPまたはお電話でご確認ください。

 

○りらくMOMのみせ ほりす

住所/東広島市豊栄町別府41-2

TEL/090-7370-7184(完全予約制

営業時間/11:00~20:00

HP/https://rirakumom-refle-reme-bar.amebaownd.com/

 

事業所紹介-苺ファームべりふる(沼田町商工会)

[広島市内から1時間以内で行けるいちごの観光農園。完熟いちごを心行くまで]

「自社加工のイチゴジャム(650円)も販売しています」と代表の山本浩市さん

 安佐南区沼田町にある「苺ファームべりふる」は、広島市内でいちご狩りができる数少ない観光農園&直売所です。これまでの12aの広さのビニールハウスに加え、今年は18aのビニールハウスを新設。収穫量が倍になりました。化学農薬を使用せず、甘味の増した完熟で収穫した美味しいいちごが味わえます。

 

 広々としたハウス内では、酸味と甘みのバランスが良く味の濃い「おいCベリー」、酸味が少なく爽やかな甘味の「よつぼし」、濃厚な味と香りが楽しめる「あまえくぼ」の3品種を栽培。12月から2月までは直売所で購入できますが、早くに売り切れてしまう場合があるので、電話で予約しておくと安心です。また、オンラインでも購入可能です。

 

オンラインの購入はこちら

 

いちごは完熟した状態で収穫。食べごろで購入できます

 3月から5月はいちご狩り(要予約)が楽しめます。オープンは3月6日を予定していますが、詳細は『苺ファームべりふるFacebook』にて近日発表予定です。

 

 

○苺ファームべりふる

住所/広島市安佐南区沼田町吉山242-1

TEL/080-6345-3045

直売所(2月末まで)

営業時間/11:00~16:00

休み/日曜 

事業所紹介-麻乃亭(安古市町商工会)

[築120年の建物に雑貨店やサロンなどが集まる複合施設。非日常のわくわく感を]

ヨーロッパのヴィンテージ雑貨が並ぶ「Gemisch」

 2020年10月にオープンした「麻乃亭」は、雑貨店やエステ、美容院、レンタルスペースなどを備える複合施設。麻の卸問屋だった築120年の建物にはほとんど手を加えず、当時の佇まいをそのまま残します。

 

 入口を入ってすぐにあるのが2つのショップ。「Gemisch」は、ロシアやドイツなどヨーロッパのヴィンテージカトラリーや古切手が並ぶ輸入雑貨店。色鮮やかな色彩が魅力のショッピングバッグなども人気です。雑貨が並ぶ什器や棚に飾れた機器は、もともとこの家にあったもの。日本のアンティークにヨーロッパのヴィンテージ雑貨が並ぶ、ノスタルジックな雰囲気も魅力です。

 

 もうひとつのショップは、フランスのアンティーク・ヴィンテージビーズで作ったアクセサリーブランド「yudefiユーデフィ」と、フランスのアンティークビーズやヴィンテージビーズ、ヴィンテージボタンのパーツ専門店「Le manege」。

 

フランスアンティークアクセサリー「yudefi」の1点もののアクセサリー

 アクセサリーのオーダーも受け付けていますが、ビーズなどのパーツを購入して、隣接する工房で、自分でオリジナルアクセサリーを作ることも可能(+500円)。2月からは、東京のデザイナーが作成した「yudefiユーデフィ」ブランドからネックレスのキットも販売予定です。スタッフによる1時間のレクチャー付きで初心者でも安心して楽しめます。

 

 そのほか、2階には隠れ家的なエステティックサロン「あかり」や道路を挟んだ向かいにあるオーガニックサロン「Rita」など、個性豊かなお店があり、2つのレンタルスペースでは、ヨガや英語教室、習字教室など様々な教室やイベントが開催されています。

 

 スタッフは、「魅力的なショップやサロンがあることで、気軽に足を運んでもらえる場所にしたい。地域の方に利用してもらいながら、地域のニーズを拾い集めて実現できる場所にすることができたら嬉しいです」と話してくれました。

 

「気軽にどうぞ」とスタッフのみなさん

 「あそこに行けばなんか楽しいことがある」、そう思わせてくれる麻乃亭。教室やイベントなどの情報の詳細はHPでご確認ください。

 

○麻乃亭

住所/広島市安佐南区古市2-6-1

TEL/080-5752-5311

営業時間/ショップ10:00~18:00

休み/ショップ月曜・祝日

HP/https://www.asanotei.com/

地元高校生が商品化した「海田さつまの素」がビジネスフェアに出展(広島安芸商工会)

[「海田さつまの素」を市場からなくしたくない! 高校生たちの熱い思いを込めて]

以前、PR販売を行った時の様子。ビジネスフェアには広島安芸商工会として出展します

 海田町で江戸時代から伝わる郷土料理でありながら、料理に手間がかかることから地元の人でも知っている人が少なくなっていた「海田さつま」。この「海田さつま」をもっと多くの人に知ってもらおうと海田高校家政科の生徒と老舗味噌メーカー「株式会社ますやみそ」が協力し、商品化に成功しました。完成した「海田さつまの素」は、コンニャクやネギを加えてご飯にのせるだけで、簡単に「海田さつま」が味わえる優れものです。

 

 発売後には広く商品を知ってもらうため、広島安芸商工会サポートのもと「さつまの素」を使ったアレンジレシピをYouTubeチャンネルで公開。メニューの考案から出演まで高校生が担っています。現在、アイデア満載の冬レシピを公開中です。ぜひ一度ご覧ください。

 

YouTubeチャンネルはこちら

 

 また、2月2日(水)、3日(木)には、広島県総合体育館で開催される「第20回ビジネスフェア中四国2022」にも出展。バイヤーは首都圏、関西圏、九州圏など20社が来場予定です。

 

「海田高校家政科が長年にわたって学んできた地域の郷土料理「海田さつま」を商品化した「海田さつまの素」を市場からなくしたくない!」、そんな想いでビジネスフェアに出展する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け、やむなく高校生の参加は取りやめとなりました。今回のビジネスフェア中四国では、広島安芸商工会が高校生の想いをしっかりと発信しPRしていきます。

地元特産品の販路拡大へ 「オールクレ・クレコレバイヤーズ商談会」開催(呉広域商工会)

[呉市内の24事業所と首都圏、関西圏など24のバイヤーが参加。販路開拓に光]

 新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、牡蠣やしらすの海産物、レモンやハチミツなど山の特産物の加工品を県内外のバイヤーに売り込む商談会が呉市で開かれました。この商談会は呉広域商工会が地元事業者の販路拡大や商品のブラッシュアップを図るために実施したもので、今年で4回目。地元の水産業者や食品加工会社など24事業所、バイヤーはオンライでの参加が11社、会場での参加が13社の計24社(首都圏8社、関西圏4社、県内12社)が参加しました。

 

 新型コロナウイルスの感染対策として、商談を行う担当者の間にはアクリル板が設置され、一部のバイヤーとはオンラインで商談を実施。呉市上蒲刈島のレモン畑でハチミツを生産する七国見山養蜂園の西村さんは、オンラインで東京のセレクトショップとオンラインで商談。「しっかりアピールでき、手応えを感じました。コロナ禍で営業がしづらいので商談会があるのはありがたい」と話していました。

 

 呉広域商工会の竹内会長は、「オンラインを活用するなど感染対策を徹底して開催した。地元の事業者の販路拡大につながれば」と今後の動向にも期待を寄せています。

 

●お問合せ 呉広域商工会 TEL 0823-70-5660

 

事業所紹介-ふくやまONE-H-訪問鍼灸治療院(神辺町商工会)

[企業訪問専門の鍼灸治療院。従業員の身体をケアして作業効率、生産性UP!]

はり師(国家資格)、きゅう師(国家資格)、トレーニング指導者(JATI-TI)の資格を持つ院長の田中さん

 2021年11月にオープンした「ふくやまONE-H-訪問鍼灸治療院」は、広島でも珍しい企業を対象にした訪問治療を行う鍼灸院。訪問治療は経済産業省が推奨する「健康経営」に認定されており、福利厚生の一環として訪問治療を取り入れる企業は増加しています。

 

 院長の田中健一さんは高校卒業後、鍼灸の専門大学に進学。県外で7年間、病院などに勤務しながら経験を積み、30歳になるのを機に地元の神辺町にUターンしました。実家が繊維業を営んでいたこともあり、Uターン直後に家業の手伝いを開始。田中さんは「そこで見たのは腰が痛い、膝が痛いと言いながら働く従業員たち。仕事が終わっても治療せず、次の日を迎えるのが日常でした」と振り返ります。実際に製造業で働く人が困っている姿を見て、企業専門の訪問治療に取り組んでみたいと思ったのが創業のきっかけ。従業員にとってもわざわざ治療に行く必要がないことは大きなメリットだと考え、訪問治療に大きな可能性を感じていました。

 

 開業すると顧客企業は徐々に増加。鉄鋼業を営む企業の場合、月に2日間訪問し各5時間ずつ治療。1時間で4人の治療を行っています。ここではオリジナルの治療プランを8つ用意し従業員が選ぶスタイルで実施。眼精疲労を軽減するプランが人気を集めています。

 

針治療、お灸治療のほか、もみほぐしやリンパマッサージなど様々な施術が可能です

 また、自動車整備業を営む企業の場合は、業務時間外の17時30分から18時に月2回訪問。決まったプランはなく、回数や時間は顧客企業と相談の上、決定します。企業のニーズに合わせた臨機応変なプランの提案が可能です。

 

 今後は針やお灸のことを知ってもらうための教室も開催したいという田中さん。熱い、痛いと言ったイメージは昔のこと。跡がつかない、煙が出ない、熱過ぎない。お灸もどんどん進化しています。

 

 出張エリアは福山市周辺、井原市周辺など。福利厚生の一環で取り入れてみたいという企業のみなさん。価格等の詳しい情報はHPに掲載しています。ぜひ一度チェックしてみてください。

 

●ふくやまONE-H-訪問鍼灸治療院

(ふくやまワンエイチほうもんしんきゅうちりょういん)

TEL/080-3878-3260

営業時間/8:00~20:00

休み/日曜・祝日

HP/https://one-h-hari-q.com/

セミナー「ICTを活用した働き方で企業を変える!」

広島県働き方改革推進・働く女性応援課より周知依頼がありました。

 

セミナー「ICTを活用した働き方で企業を変える!」

●開催日時
 3月3日(木)13時30分~15時30分
●対象
 県内企業の経営者、人事労務担当者、IT推進担当者等
●方法
 オンライン(Cisco Webexによる)
 ※事前接続テストを行いますので、安心して御参加いただけます。
●講演テーマ・講師
 「ICTを活用した働き方で企業を変える!」
  NPO法人ITコーディネータ広島 理事長 児玉学氏
 《お話いただく内容》
  ○コロナ禍で定着してきたICTを活用した働き方
  ○DXやリスキリングにつながるICT活用
  ○生産性向上につながったテレワーク導入事例
  ○ICTを活用する上での注意事項(最近のセキュリティ脅威と対策等)

 この他、ICTを活用した働き方に関する県の来年度の支援事業の説明や
 ICTツール紹介コーナーも行います。
●参加料
 無料
●主催者・共催者
 主催:広島県
 共催:総務省中国総合通信局、広島県中小企業団体中央会
●詳細・申込み
県ホームページ
 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hint/telework-seminar.html
 内にある「ICTを活用した働き方で企業を変える!」の案内の
 (5)にある申込フォームからお申込みください。(申込期限:2月24日(木))
●問い合わせ先
 広島県商工労働局働き方改革推進・働く女性応援課
 082-513-3340

事業所紹介-軽バンバン新湯野店(神辺町商工会)

[アフターフォローも万全の軽トラ・箱バン専門店。オール神辺製のキャンピングカーにも注目!]

試作車の車内。和室や茶室をイメージした豪華な造り

 福山市神辺町で自動車の修理・販売業を営む(有)東洋自動車商会が2021年4月にオープンした「軽バンバン新湯野店」は、軽トラ箱バンの専門店です。コロナ禍によるネット市場の拡大により、配達車両の需要は増加。黒ナンバー車の需要はさらに拡大すると考え、専門店をオープンさせました。販売だけでなく、黒ナンバー申請のサポートや黒ナンバーの代車を用意するなど、配送業に特化したアフターフォローも万全です。

 

 同店が現在試作しているのが、最近話題を集める軽自動車のキャンピングカー。それも畳や家具など全てオール神辺町の企業で作る、神辺町をイメージした和テイストのキャンピングカーです。試作車両が完成し、これからモニター体験後にデザインと実用性を兼ね備えたキャンピングカーにブラッシュアップ。来年度中に販売を開始する予定です。

 

 代表取締役の佐藤公泰さんは、「国内販売はもちろん、和室や茶室に魅力を感じる海外に向けても情報を発信していきたい」と意気込んでいます。ブランド名は「Chazan CAMP」。今後の展開にご期待ください!

 

ロゴも地元のデザイナーが担当しました

 また、同社ではスタッフが車に乗って広島の名所を巡ったり、試乗車の体験をレビューしたり、びんごエリアの面白いお店を紹介するYouTubeチャンネルも制作中。お店の魅力、車の魅力、地域の魅力が満載です。ぜひ、こちらもご覧ください。

 

(有)東洋自動車商会のYouTube番組はこちら

 

○軽バンバン新湯野店

住所/福山市神辺町新湯野1-14-2

TEL/084-966-3680

営業時間/10:00~17:00

休み/日曜・祝日

事業所紹介-Fashion garden Rocks(五日市商工会)

[デザインはもちろん着心地の良さにもこだわったセレクトショップ。オシャレを軸にした豊かな人生を提案]

プリーツが印象的な「ノリコ モリハラ」など、上質なアイテムがずらり

 福山市に本社を構え、福屋などの百貨店に15店を展開する(株)三森。2年前に五日市にオープンした「Fashion garden Rocks」は、同社で最初の路面店です。カジュアルなものからドレッシーなものまで幅広く揃うセレクトショップ。店内には自社ブランドやメーカーからセレクトした多彩なアイテムが並びます。

 

 自社ブランドのコンセプトは「着ごこちプラス」。見た目だけでなく、生地の素材や形など、細部までこだわった着心地の良い服を製造・セレクトしています。デザインは“今風”を取り入れた、ベーシックで飽きのこないデザインが中心。流行りにとらわれず、長く愛着を持って着続けることができる一着が揃います。アクセサリーや靴、バッグもあり、トタールでコーディネートが可能。“今風”の着こなしを提案してくれる頼れる一軒です。

 

「気軽にふらりとお立ち寄りください」と店長の古川博子さん(左)と代表取締役の森原庸元さん(右)

 

 また、美容・健康に関する商品もあり、専門家を招いての健康器具の無料体験やスキンケアの無料体験や手相占いや足・ひざ・腰のお悩み相談会など月に一度は美容と健康にまつわるイベントを開催中です。オシャレを楽しむにはまず心身の健康から。オシャレを軸に、豊かで楽しくて生きがいのある100年の人生づくりをトータルで提案しています。

 

 

 顧客層は40代から80代の女性。親子でショッピングを楽しむ人も多いのだそう。入会費、年会費無料で、10回無金利で購入できるオリジナルの「ロックスゴールドカード」など、購入しやすいシステムも用意。ふらりと立ち寄れるアットホームな雰囲気も魅力です。

 

●Fashion garden Rocks(ファッションガーデン ロックス)

住所/広島市佐伯区五日市中央3-1-5

TEL/082-923-9477

営業時間/10:00~18:00

休み/不定休

HP/https://rocks919.thebase.in

 

令和3年度 販路開拓支援事業『商談会』開催(県連)

[今年も対面とオンラインの両方で実施。自社商品の魅力をバイヤーに向けて熱くアピール]

限られた時間の中で、事業者たちは懸命に自社商品のPRに努めました

 2021年11月25日(木)、26日(金)広島県商工会連合会が食品関係の事業所を対象とした商談会を開催しました。毎年11月に開催されている恒例の事業で、今年度は首都圏、広島地区等のバイヤー8社と25の出展事業所が参加。25日はホテルセンチュリー21にて対面とオンラインでの商談を実施、26日はオンラインのみの商談会を行いました。25日には前回、新型コロナウイルス感染症の影響で廃止していた展示ブースも復活。会場は熱気に包まれました。

 

 商談は、例年通り事業者の希望とバイヤーからの事前指名をマッチングした形式で進行。新型コロナ感染症などの影響で確立されつつある新しい生活様式に対応するため、飲食店情報サイトの「ぐるなび」をはじめ、通信販売に強い業者のバイヤーもオンラインで参加しました。また、会場では県内の特産品を数多く取り扱う『ひろしま夢ぷらざ』による個別相談も随時実施されました。

 

今回復活した展示ブース

 創業150年以上になる老舗醤油蔵、ユーメン醤油の宥免国博社長は「バイヤーの方に非常に興味を持っていただき、ありがたい時間だった。自社醸造している強みを理解してもらえる機会が増えたので、アフターコロナに向けてさらなる周知に努めたい」と話しました。

 

 参加した事業者からは、コロナ禍の自粛期間を活用して、商品のアイデアや売り方を考えた」という声も多く聞かれました。

 

 

 

 商談会終了後1か月以内に行われた成約状況等調査では7件の商談が成約(成約見込み金額:総額約2,100千円/年)しており、うち5件がオンライン商談によるものであることから、対面による商談と遜色ない結果が得られました。