大崎上島町の農園、文田農園自家製の不知火(しらぬい)ジャムを使った商品がポプラから新発売!

HITひろしま観光大使の「ひろくま」とコラボ。不知火をコトコト煮込んだジャムがお饅頭に

 コンビニエンスストアのポプラは、4月15日より広島の食と魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトに賛同し、HIT広島観光大使の「ひろくま」とコラボした3商品を販売しました。今回の商品は、「ひろくま」が大好きなレモンがほのかに香るタレを使用したチキン南蛮が主役の「まんぷく!ひろくま弁当」、おむすびの具に山豊の広島菜とヤマトフーズの「レモスコ」を使った「ひろくま広島菜おむすび」、パンのようなお饅頭「しらぬいぱんまん」の3種類。

 

 どれも広島の魅力を詰め込んだ商品ですが、注目は大崎上島町の文田農園が作る「まんましらぬい」ジャムを使った「しらぬいぱんまん」(248円)。丁寧に育てた自家栽培の不知火と砂糖のみを小さな鍋でコトコト煮たてた無添加のジャムは、ジューシーで濃厚な甘みとうま味を感じさせ、まさに不知火のおいしさそのまま。生地は広島県産の米粉で作られ、「パンのような食べ応えのあるお饅頭」というコンセプトからその名が付けられました。

 

 4月15日にはポプラの代表が県庁を訪れ、湯崎知事に商品の魅力を直接紹介。商品を試食した湯崎知事は「柑橘の風味がよくパッケージもかわいい」と感想を述べました。

 

 コラボ商品は西日本エリアのポプラ、生活彩家などで販売中です。愛らしいパッケージを見つけたらぜひご賞味ください。