小規模企業景気動向調査(2025年2月期)の結果を公表します

~長引くコスト高により、先行きが不透明な状況である小規模企業景況~

全国商工会連合会では、3月28日、2月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…継続する停滞感の中、業種による差が広がり始めた製造業…◇

<建 設 業> ◇…地域差が見られるものの、改善傾向が継続している建設業…◇

<小 売 業> ◇…2カ月連続の小幅な悪化により、他業種との差が広がった小売業…◇

<サービス業> ◇…悪天候の影響を大きく受けたサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

  2月期小規模企業景気動向調査結果(2025.3.28)

 

 ≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所