事業所紹介-FOCACCERIA PUFFER(尾道しまなみ商工会)

[県内でも珍しいフォカッチャ専門店がオープン!バラエティ豊かなフォカッチャなどがスタンバイ]

「本場の生地を再現しながら向島らしさも盛り込んでいきたい」と鈴木さんご夫婦

 カフェや雑貨店などオシャレなスポットが続々と誕生している尾道市向島町に、46日新しいグルメスポットが誕生しました。「FOCACCERIA PUFFER」は、県内でも珍しいフォカッチャの専門店です。フォカッチャはローマ時代に誕生したとされる、イタリアの伝統的なパン。小麦粉、オリーブオイル、酵母などシンプルな材料で作る素朴な味わいが長く愛されています。

 

 こちらの専門店では、イタリア産の小麦を使い本場により近い味わいを再現。ショーケースには、具材を生地に練り込んだり、のせたりしたバラエティ豊かなフォカッチャなどが並びます。生地は定番の「さっくり」、イタリア産小麦と国産小麦をブレンドした「もっちり」、生地にジャガイモを練り込んだ「さく・ふわ」の3種類。トッピングにはできるだけ近隣で採れた野菜などを使用して季節感を演出しています。生地やトッピングの違いで多彩な風味や食感が楽しめます。

 

 店を営む鈴木さんご夫婦は、関西から奥様の祖父母の家がある尾道に移住。ご主人はピザ職人、奥様も飲食店に勤めていたこともあり、それを活かして地域に貢献したいと考えていました。これまでの経験を活かせ話題性もあるフォカッチャに注目し、専門店をオープンすることになりました。尾道しまなみ商工会が創業支援を支援。今後も広報や販路開拓など幅広いサポートを行っていく予定です。

 

 

見た目にも楽しいフォカッチャ(280円~)

 夏までには、フォカッチャに合うお惣菜やデザート、焼き菓子、ドリンクなど、新メニューの販売もスタート。「海のある穏やかな気候の向島はイタリアの気候と似ています。ここを拠点にフォカッチャ文化を伝えていきたい」と鈴木さんは話します。

 

 インスタグラムではその日のメニューや焼き上がり時間などを発信中です。@fococceria_pufferでチェック!

 

FOCACCERIA PUFFER(フォカッチェリアパッファー)

住所/尾道市向島町5534-27 キャッスル向島1F

営業時間/10:0013:0016:0019:00(当日変更あり)

休み/月火曜

事業所紹介-肉・野菜料理 寿(神辺町商工会)

[シェフのアイデアと技が光る和ベースの創作料理をライブ感たっぷりのカウンターで]

丁寧な手仕事が光る一皿を提供

 オーナーシェフの石原友義さんのアイデアやひらめきから生まれる、和ベースの創作料理が堪能できる一軒。グランドメニューはなく、自家栽培の野菜や市場などで買い付けた食材に合わせてメニューを決定。肉料理を中心にシェフの技が光る一皿が楽しめます。

 

 牛肉は赤身と脂身のバランスが良い国産牛を厳選。和牛の麻婆豆腐やイチボのカルパッチョなど、食材と調理法の組み合わせもユニークです。旬の食材を使ってシンプルな調理法で作られる料理は、メニュー名もとてもシンプル。テーブルに運ばれてくると、いい意味で期待を裏切られる楽しさがあります。また、アラカルトのほか、コース料理(8,800円~)も可能です。予算や量、好みやその日の気分に合わせて相談できます。

 

 こちらで提供しているメニューはすべて小麦粉を使っていません。グルテンフリーにこだわって、米粉を使用しています。「アレルギーがある人にも美味しい料理を心からたのしんでほしい」との思いから、マヨネーズも豆乳で手作り。アレルギーのある方にも、できる限り寄り添ったメニューを提供しています。

 

 石原さんはバーテンダーの経験もあり、お酒の知識も豊富。プロが厳選したカクテルやモクテル(ノンアルコールカクテル)など、こだわりの1杯も味わえます。

 

しっとりと落ち着いた店内。シェフとの会話も楽しんで

 店内はシェフが目の前で腕を振るうカウンター席が中心。目の前で料理が作られていくライブ感を楽しみながら、手間暇かけた自慢の料理を味わってみませんか?

 

○肉・野菜料理 寿(ことぶき)

住所/福山市神辺町新徳田259

TEL080-9794-6121

営業時間/17:3024:00LO23:00

休み/不定休

リスキリング推進の取組を宣言します

 

当会は、職員が今後の新たな業務などで必要となるスキルや知識を習得することを支援するため、
リスキリング推進の取組を宣言します。

事業所紹介-政兵衛ファーム(尾道しまなみ商工会)

[尾道市の岩子島で日本一の収穫量を誇るわけぎを栽培。6次産業化で惣菜の製造にも着手]

甘味と酸味のバランスが良いヨーク

 尾道市向島はわけぎの全国シェアNO.1の生産地です。ここでトマトとわけぎの栽培を行っている平谷さんご夫婦。トマトは400㎡のハウスで年間45トンを収穫。卸業者を通して地元のスーパーで販売されています。ここで作られているトマトはヨークという品種。小さく育てるとうま味・甘味が増し、大きく育てると甘味と酸味のバランスが抜群。栽培方法によって様々な美味しさを楽しませてくれる品種です。平谷さんが目指すトマトは甘味と酸味のバランスが良く、トマトならではの美味しさを感じられるもの。水分、肥料の量を注意深く調整しながら、理想の味に近づけています。「栽培から10年が経ち、やっと消費者の方にご満足いただけるものができました。これからは規格外のものをいかに減らしていくかが課題です」と話します。合言葉は「毎年一年生」。毎年同じようにやってもうまくいかないのが農業。試行錯誤を繰り返しながら、さらに美味しいトマト作りに挑んでいます。

 

 

 

 

わけぎはこだわりの土で育てる露地栽培で

 一方、わけぎは土にこだわった露地栽培が中心。島の土は花こう岩で水はけがよく、わけぎの栽培に適していますが、さらに数年に一度、海の砂を畑に入れて土壌を改善します。砂と一緒に貝なども混ざることでカルシウム分やミネラル分が加わり、栄養の高い土になります。

 

 同ファームでは、まだまだ知名度の低いわけぎの美味しさをまずは地元の人に知って欲しいと考え、向島島内の飲食店と協力して毎年3月に「わけぎ祭り」を開催しています。初開催となった2022年には3店舗が参加。わけぎを使ったオリジナルメニューを開発し各店舗で提供しました。今年は飲食店も5店舗に増え、徐々に地元での認知度はアップしています。

 

 さらに今年は6次産業化にも着手。手軽に味わえる惣菜のオリジナルメニューを考案し販売する予定です。「わけぎの肉味噌」や「わけぎコロッケ」など、現在メニューを試作中。加工場を整備するとともに、わけぎの直売所も設ける予定です。

 

「特産品であるわけぎを守りたい」と平谷さんご夫婦

 「岩子島の生産者も高齢化し生産量も減っています。6次産業に取り組むことで新規就農者が増える起爆剤になったら嬉しいです」と平谷さん。現在、尾道しまなみ商工会のサポートを受けながら、事業計画書を作成中。同商工会は、融資関連や各種補助金の活用などでも支援を行っていきます。

 

 これまであまりなじみのなかった「わけぎ」。気軽に食卓に並ぶ日がそこまできています。

 

○政兵衛ファーム

TEL080-1640-2233

詳しい情報はインスタグラム(@masabee319)をチェック

事業所紹介-グルテンフリーのパン教室 ほぺ(尾道しまなみ商工会)

[3大アレルゲンを使わない安心安全な米粉パン。年内には向島島内に店舗もオープン!]

パン教室は福山市、三原市など市外からも訪れる人がいるほどの人気

 「グルテンフリーのパン教室 ほぺ」は小麦粉の変わりに米粉を使用し、卵も乳製品も使わないパンの作り方を教えてくれるパン教室。講師の石井友梨さんが自宅を使って月に78回開催しています。教室では生徒さんのレベルに合わせた7つのレシピを用意。初心者の方は1から、中級者以上の方は好きなレシピを選んで作ることができます。徐々にステップアップしたい方は1から順番にチャレンジしてみるのがおすすめです。

 

 米粉は小麦粉に比べて少し扱いにくく、コツが必要になる材料のひとつ。石井さんの教室では、独自に配合した材料のレシピと、失敗しないためのコツを一人ひとりに合わせてアドバイスしています。最大4名までの少人数で、細かなアドバイスが受けられるのが魅力です。教室の開催のほか、マルシェなどのイベントにも出店。57日(日)には、向島町立花にあるカフェ「ななまるカフェ」主催の「ななまるマーケット」で米粉パンを販売します。

 

誰でも安心して食べられる米粉パン

 ABCクッキングスタジオでパンやケーキの講師として活躍していた石井さん。結婚を機に退職しましたが、これまでの経験を活かしたいと小さなパン教室をオープンしました。当時使用していたのは小麦粉でしたが、自身のお子さんに小麦、卵、乳製品のアレルギーがあることが分かり、アレルギーのある子どもたちも食べられる米粉のパンを作ってみることになりました。「グルテンが含まれていなので、まずまとまらない。膨らまずにお餅のようなものができてしまう。最初はまったくうまくいきませんでした」と当時を振り返ります。

 

 米粉パンについて調べていく中で興味を持った3人の講師のオンラインレッスンに参加。学んだことを活かしてオリジナルレシピを開発し、現在に至ります。試作に使った米粉は10㎏以上。納得がいくまで試作を繰り返しました。

 

 「米粉パンを作り始めたころは、ニーズがあるのか全くの未知。徐々に同じ悩みを持つおかお母さんが集まるようになり、必要としている人がいると実感できるようになりました」と石井さん。石井さんの作るパンは3大アレルゲン不使用。さらに白砂糖、肉類も使いません。米粉、きび砂糖、イースト、塩、米油のみのシンプルな材料で作る、安心安全な米粉パンを提供しています。今では、アレルギーを持つお母さんだけでなく、健康志向の高まりもあってニーズが急増。今後はいつでも好きな時に米粉パンが購入できるように、店舗のオープンも予定しています。「米粉パンを気軽に手に取ってもらえる環境を整えたい。年内にはオープンしたいです」と石井さん。教室の日程や新店舗の進捗状況はインスタグラム(@hope_komeko)、公式LINEで発信中です。

 

公式LINEはこちら

 

 しっとりとして柔らかく、自然で素朴な甘さが魅力の米粉パン。お店のオープンが楽しみです! 

 

○グルテンフリーのパン教室 ほぺ

住所/尾道市向東町

開催時間/10:0012:00

お問合せは公式LINEまたはインスタグラムのDMでどうぞ

【職員募集】令和5年8月採用商工会等職員【事務局長】採用試験の実施

 令和5年8月1日採用予定の商工会等職員(事務局長)の採用試験を実施します。

 受験希望の方は、当会ホームページ「採用情報」にある「募集要領」をご確認のうえお申込みください。

 

■職種、採用予定人員

   事務局長    1名

 勤務地:東城町商工会  (庄原市東城町)

 

■試験申込(応募)受付期間

 令和5年5月1日~令和5年5月31日

 

■受験資格、申込手続きなど採用情報

 詳細については当会ホームページ「採用情報」の「募集要領」を

 ご確認ください。

 

■問合せ先

 広島県商工会連合会 組織運営部総務課

 採用担当:堀尾・西野

 電話082-247-0221

小規模企業景気動向調査(2023年3月期)の結果を公表します

~人流増加により需要が活性化するも、コスト高騰で持ち直しの動きが鈍い小規模企業景況~

全国商工会連合会では、4月28日、3月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…2期連続で全DIが改善するも、コスト高騰により度重なる価格転嫁を迫られる製造業…◇

<建 設 業> ◇…人手不足による工期延長とコスト高から、資金繰りが悪化する建設業…◇

<小 売 業> ◇…物価高から消費者の購買意欲が高まりきらず、他業種との差が開き始めた小売業…◇

<サービス業> ◇…コロナウイルス感染症の落ち着きから人流が増加し、活気を取り戻しつつあるサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

 3月期 小規模企業景気動向調査(2023.3)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所

事業所紹介-白根りんご農園(備北商工会)

[5月5日、リンゴ園にジビエ専門のバーべキュー場がオープン。春のお出かけにぴったり!]

開放感抜群のバーベキュー場

 庄原市比和町にある「白根りんご農園」は、無袋栽培や樹上完熟などこだわりの栽培方法で約1,700本、30品種のリンゴを育てています。県内では高野町がリンゴの産地として有名ですが、ここ比和町も標高の高い寒冷地で、寒暖差が大きくリンゴ栽培に適した気候。年間約60t収穫し、販売期間の10月から年末には、リンゴを求めて遠方からも多くの人が直売所を訪れます。また、ODMによるジュースやジャム、アイスなどの加工品も充実。リンゴの多彩な美味しさに出合える商品開発にも力を入れています。5月中旬には、スパークリングワインも登場する予定です。

 

 リンゴに加えてこの春、同農園に新しいアクティビティが加わります。55日(祝)、直売所すぐ横にロースター3台を備えたジビエ専門のバーベキュー場がオープン。備北商工会のサポートを受けて申請した庄原市の補助事業の補助金を基に、屋根付きのバーベキュー場を新設しました。また、クラウドファンディングにも初挑戦し、見事目標金額を達成。看板の設置やWi-Fi環境の整備に活用します。農園を営む白根さんはご夫婦そろって狩猟免許を取得しており、庄原市内で獲れた新鮮なジビエ肉を手軽に味わえるのが魅力です。

 

りんご園を営む白根浩治さん、加奈さんご夫婦

 料金は2名で907,000円(別途、施設利用料)。猪肉(1人前200g)、ウインナー(200g)、自家製焼肉のタレ付き。隣接する直売所で、追加の猪肉やジュースやジャム、タレなどの加工品も購入できます。豊かな緑に包まれる開放感抜群のロケーションで味わうジビエは、美味しさも格別です。

 

 また、バーベキュー場のオープンを機にピザ釜も新設。今後はジビエを使ったピザ(別途料金)の提供やイベント出展なども行っていく予定です。

 

 春のお出かけシーズン到来。開放感抜群のロケーションの中、ジビエのバーベキューを楽しんでみませんか?

 

 

こだわりの栽培方法で育てた美味しいリンゴが自慢です

○白根りんご農園

住所/庄原市比和町木屋原819-2

TEL0824-85-2482

バーベキュー場は要予約、専用ダイヤル080-1647-2810

営業時間/バーベキューは金土日、10時~16時の営業

※りんご販売は9月中旬~

HPhttps://shirane-apple.com/

インスタグラムは@hiwaringoでチェック

 

令和4年度クレワン・グランプリが決定!(呉広域商工会)

[今年度のグランプリは株式会社クレセントの「クラフトレモンコーラシロップ」]

5倍希釈。1本で5杯分楽しめます

 毎年、呉広域商工会が実施している「クレワン・グランプリ」事業。マーケティング調査を実施し、商品のブラッシュアップや新商品の開発を支援するとともに、広島県内・首都圏に小売・百貨店等のバイヤーを招いて商談機会を創出し、新たな販路開拓を支援しています。

 

 さらにこの事業では、消費者動向調査・バイヤー評価などを総括し、「クレワン・グランプリ」を決定。今年度事業に参加した10社の商品から、今年のグランプリは(株)クレセントの「クラフトレモンコーラシロップ」が受賞しました。

 

 審査方法は令和41119日から23日に「ひろしまブランドショップTau」で実施したテストマーケティング、令和4年11月24日に東京で開催された「食べるJAPAN」、令和5118日に実施した「オールクレ・クレコレバイヤーズ商談会」、224日に行われた審査委員会での評価を総括して決定しました。

 

 (株)クレセントは2019年の「大人のレモンケーキ」に続いて2度目の受賞。同社は、レモンの生産地として知られる大崎下島で、100年以島を支えてきた伝統産業を絶やさぬよう、島の再生に向けて広島レモンを全国に広める活動を行っています。

 

 今回、受賞した「クラフトレモンコーラシロップ」は、レモンの名産地である広島県とびしま海道のとびしまレモンと数種類のスパイスを贅沢に使った一品。スパイシーで奥深い味わいが特徴で、炭酸や牛乳、お酒などで割って楽しめます。

 

 

 消費者やバイヤーが高く評価した呉の新しい特産品。今後の活躍が楽しみです。

 

 

●お問合せ 呉広域商工会 TEL 0823-70-5660 

事業所紹介-増田屋(備北商工会)

[「ヒバゴンネギ」ならではの風味と香りを感じる新商品。ネギキムチが誕生]

新鮮なネギを使ったネギキムチ(400円)

 広島県の特産でもある「ヒバゴンネギ」は、庄原市西城町で栽培されているブランドネギです。土耕栽培ならではの力強い風味と香りが特徴で、青ネギの中でも特に品質の高いものだけが「ヒバゴンネギ」として出荷されています。

 

 その「ヒバゴンネギ」を使った新しい商品が誕生しました。手がけたのは西城町でネギ農家を営む宮本雅幸さん。コロナ禍で飲食店でのニーズが低下する中、新商品開発で新たな顧客の開拓に乗り出しました。完成したのは韓国ではメジャーなネギのキムチ。庄原市にある人気の韓国料理店「とらぢ」の店主監修のもと、日本人の口に合わせたオリジナルキムチが完成。通常使用するニンニクは、ネギの風味が弱くなってしまうため使用せず、代わりにショウガをアクセントとしてプラス。辛さの中にネギの風味とうま味を感じられる一品です。完成したキムチは1週間ほど寝かせて熟成。味なじみの良いマイルドな仕上がりになりました。

 

 ネギキムチや「ヒバゴンネギ」、猪肉などを販売する製造販売所もオープン。430日(日)には、オープニングイベントも開催します。イベントではネギキムチや「ヒバゴンネギ」のほか、猪肉バラ肉も30パック限定で販売。猪肉は宮本さんが狩猟した肉を庄原市の「ジビエ工房」で食肉処理して販売します。また、イベントでは「とらぢ」や比和町の「大阪たこ焼きこなもん庄原店」が「ヒバゴンネギ」を使ったメニューを販売。ネギ好きにはたまらない一日になりそうです。

 

 

新たに完成した製造販売所と狩猟免許も持つ宮本さん

 製造販売所には庄原市創業サポート補助金を活用。備北商工会が申請のサポートを行いました。その他、SNS発信、パッケージデザインの専門家派遣やテストマーケティングなどを行い、1年に渡って新商品の開発を支援しています。

 

 製造販売所は日曜日の10時から17時のみのオープン。ネギキムチは「道の駅たかの」やファミリーマートAコープ西城店でも購入できます。また、猪肉の入荷情報やネギキムチを使ったアレンジメニューなどはインスタグラムで発信中。下のQRコードからチェックできます。

 

増田屋のインスタグラムはこちら

 

土耕栽培ならではの力強い風味と香りが魅力

 西城町の特産「ヒバゴンネギ」の新しい美味しさを追求した新商品。ぜひ一度ご賞味ください。

 

○増田屋

住所/庄原市西城町八鳥566-1

営業時間/10:0017:00

日曜のみの営業