新着情報
「安佐いい物展in安佐動物公園」へ行こう!(広島安佐商工会)
[広島安佐商工会と動物園がコラボ。可部・佐東・安佐町の『いい物』が動物園に大集合]
投稿日:2022.09.30
10月16日(日)に広島安佐動物公園で『安佐いい物展in安佐動物公園』が開催されます。このイベントは広島安佐商工会が令和4年度経営発達支援事業の一環として行うもので、昨年に続いて今回が2回目。同商工会会員事業所を中心に、11事業所が自慢の逸品を持ち寄って出展します。
出店事業者は以下の通り
- お食事処こばやし‐オリジナル寿司酢で作るシャリが自慢の穴子ちらしを販売
- (株)花房養蜂園‐珍しい季節のハチミツを販売
- 一般社団法人 百人邑‐シイタケの天ぷら、野菜セット、浴湯剤、お香を販売
- ボードゲーム カタパルトキングダム‐シンプルでハマるボードゲームを販売
- らーめん・ぎょうざ喜味喜‐同店一番の人気メニュー、ぎょうざと焼き飯を販売
- 道草食堂はらっぱ‐有機無農薬野菜の季節のスープなどを販売
- ナチュラルハーブ‐ハーブソルトなどの販売と除菌アロマスプレー作り体験
- (株)竹内左官技工‐なべしき作り体験
- Aika康楽苑-蒸餃子やチャーシュー丼などを販売
- グリーンアース可部‐犬に優しいドッグフード、無添加メイシーおやつを販売
- KAGURAYA結‐西陣織金襴小物を販売
可部・佐東・安佐町のこれまで知らなかったグルメや商品に出合えるチャンス。10月16日(日)のお出かけは安佐動物公園で決まり!
○安佐いい物展in安佐動物公園
日時/2022年10月16日(日) 9:00~16:30
会場/広島安佐動物公園内 展望広場
お問合せ/広島安佐商工会 安佐支所 TEL 082-835-0048
いつでも縁日気分が味わえるお店が10月1日にオープン!(広島安芸商工会)
[コロナ禍でお祭りを知らない子どもたちのため、縁日が体験できるお店にリニューアル]
投稿日:2022.09.29
子ども向け雑貨を販売する「合同会社フリーチルドレン」が10月1日(土)、「縁日」にスポットを当てたお店をオープンします。コロナ禍でお祭りやイベントの中止が相次ぐ中、子どもたちの楽しみの一つであった縁日も例外ではありませんでした。「縁日を体験したことがないお子さんがたくさんいると聞き、それを体験できる場を作りたい。そんな想いでオープンさせました」と代表の虻川さん。
8月12日よりプレオープンしており、店内では射的、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、わなげ、かたぬきなど縁日ならではの遊びが楽しめるほか、北海道産の小麦粉とメープルシュガーを使ったこだわりのベビーカステラやかき氷、ソフトクリームなどの縁日グルメも味わえます。
10月1日からは三色綿菓子やいちごあめも登場。さらに、「ひまわりの大判焼き」の販売もスタートします。この商品は地元海田高校家政科の生徒たちが開発したもので、米粉を使用した生地に海田町の町花であるひまわりの種をプラスしたモチッと香ばしい食感が魅力。ご当地色満載の大判焼きもぜひどうぞ。
縁日ならではの雰囲気が毎日楽しめる新感覚のお店。家族や友人と一緒に出掛けてみませんか?
○合同会社フリーチルドレン
住所/安芸郡海田町中店13-14
TEL/082-516-6066
営業時間/8:00~20:00
休み/なし
事業所紹介-SAKURA DONUT(広島東商工会)
[県内産の素材にこだわって手作りした焼きドーナツ。お土産やプレゼントにもぴったり]
投稿日:2022.09.29
広島東商工会の事業所紹介「VIVA SOHO」の第5弾。
2011年5月にオープンして以来、県産の食材にこだわった手作りの焼きドーナツを販売している「SAKURA DONUT」。素材の良さと風味が引き立つ配合で、素朴ながら飽きのこないドーナツを作り続けています。定番のプレーンはしっとりとした柔らかな食感と食べ応えのある甘さが人気。定番から季節限定まで常時7~8種類のドーナツが揃います。おすすめは瀬戸田産のレモンを使用した「瀬戸田レモン」。生地に練り込んだレモンが爽やかに香る甘酸っぱい一品です。
見た目の愛らしさで人気を呼んでいるのは、季節のミニドーナツのセット。9月初旬から10月中旬までは秋季限定で「オータムカーニバルミニ」(10個入り税別720円、5個入り税別400円)を販売しています。カボチャや栗、スイートポテトなど秋の味覚がぎゅっと詰まったスペシャルなセット。自分用はもちろん、お土産や贈り物にもぴったりです。
こちらのお店のもう一つの特徴が全国各地の水族館や動物園、遊園地、企業から受注しているオリジナルドーナツの製造・販売。安佐動物公園や宮島水族館など、その施設のアイドルや企業のマスコットキャラクターをモチーフにしたドーナツは、そこでしか買えない希少性と愛らしい見た目が好評で全国から依頼を受けています。
もっと多くの人にドーナツを楽しんでほしいと、昨年7月には店頭に24時間ドーナツが購入できる自販機を設置。砂糖不使用でトレハロースを使用した焼きドーナツやここでしか購入できないプレミアムな焼きドーナツも並びます。さらに7月からは土日限定でクレープの販売もスタートしました。新商品が追加され、さらにラインナップが充実。今だけの季節の味や新商品を味わいに訪れてみませんか?
○SAKURA DONUT(サクラドーナツ)
住所/広島市東区戸坂桜西町8-4-104
TEL/082-220-1045
営業時間/11:00~19:00
休み/火水曜
毎年好評!「創業塾」参加者募集!(江田島市商工会)
[島しょ部で起業したい人におすすめ!市の起業支援補助金とも連携した創業塾で、夢の第一歩を踏み出そう!]
投稿日:2022.09.27
江田島市商工会は、10月15日(土)、10月22日(土)、10月29日(土)、11月5日(土)の4日間のカリキュラムで、江田島で起業・創業を目指す方を応援する創業塾を開催します。講師は中小企業大学校や商工会、商工会議所などで数多くの講師経験を持つ経営コンサルタントの藤田悠久雄氏。創業の心構えやマーケティング、会計など創業に必要な基礎知識から、ビジネスプランの作成・ブラッシュアップまで、創業に必要なノウハウを幅広くレクチャーします。
2日目の講義では、平成30年度創業塾の受講生で、江田島市内でキャンプ場を開業した「Hawk Nest Village」の秋田浩一氏を招いて、実際に創業を経験した体験談を語っていただきます。
その他にも金融機関による創業者向け融資制度の紹介、社労士による労働保険加入説明など、これから創業される方に役立つ情報をお届けできるプログラムをご用意しています。
4日間の通常講義が修了後も、11月12日(土)にはフォローアップセミナー、11月26日(土)、12月3日(土)には個別相談会も実施され、アフターフォローも万全です。新型コロナウイルス感染防止対策を徹底するとともに、より多くの皆様にご参加いただけるよう、今年度も江田島コミュニティセンター3階の集会室を会場として開催いたします。
対象は江田島市内で新規創業を目指す方・興味がある方、創業後間もない事業者、事業承継を考えている後継者の方、事業を営んでいて事業の基礎を学びたい方、大学生、高校生など、年齢性別を問わず、どなたでも受講可能です。
受講希望の方は下記にリンクした申込用紙を出力の上、必要事項を記入して江田島市商工会までFAX(0823-42-2853)にてお送りください。江田島市の起業支援制度の応募要件として、当塾の受講が必須条件となっています。
毎年、江田島市内外から多くの創業希望者が参加する人気のセミナーです。この機会に、夢の第一歩を踏み出してみませんか
○令和4年度 創業塾
日時/2022年 10月15日(土)10:00~16:00
10月22日(土)10:00~16:00
10月29日(土)10:00~16:00
11月 5日(土)10:00~16:00
※フォローアップセミナーは11月12日(土)10:00~16:00
※個別相談会は11月26日(土)、12月3日(土) 10:00~16:00 一人1時間程度
会場/江田島市コミュニティセンター 3階 集会室(江田島市江田島町小用2-17-1)
受講料/無料
定員/最大30名
お問合せ/江田島市商工会 TEL 0823-42-0168
「ひろしま夢ぷらざ」リニューアルオープン!(県連)
[23年ぶりの大型リニューアルで商品ラインナップがさらに充実。見やすい・探しやすい店内レイアウトに]
投稿日:2022.09.26
県内各地域の特産品の展示・販売、観光情報やイベント情報などを発信している市町村情報センター「ひろしま夢ぷらざ」が、9月7日(水)にリニューアルオープンしました。当日はオープンニングセレモニーが行われ、酔心山根本店が提供するふるまい酒を先着100名にプレゼント。多くの人が来店し賑わいました。
今回のリニューアルで新たに誕生したのは、手作りのお弁当やお惣菜コーナー。お土産が中心だった商品ラインナップにデイリー使いできるお弁当、お惣菜、パンやサンドイッチを加えることで、さらに幅広いお客さまの利用を目指します。
さらに全国でも有数の酒処をPRするため、酒類の商品ラインナップを充実。店内奥の壁一面を使い、県内31の蔵元の日本酒はもちろんのこと県内産のワインやクラフトビール、リキュールなどを取り揃えています。
これまでなかったイートインコーナーでは、県内の牧場から直送されるミルクを使ったソフトクリームを販売。マシーンはイタリア製の最高級マシーン「カルピジャーニ」を採用。新鮮な原材料と最高級のマシーンで作るソフトクリームは格別です。9月は三次市のあせひら乳業のミルク、10月には東広島市豊栄町のトムミルクファームのミルクが登場予定。今後はほぼ月替わりで様々な牧場のミルクが登場します。
今回のリニューアルでは、商品を新たに追加しただけでなく、見えやすい、分かりやすいレイアウトにもこだわりました。これまで人気だった店頭販売や定番商品は残しつつ、新しい魅力が加わった新しい「ひろしま夢ぷらざ」。宝物を探すような気持ちで店内を散策してみませんか?
今後も顧客に県内の素晴らしい商品を提供するだけでなく、事業者のチャレンジの場として、事業者とバイヤーを繋ぐ役割も担っていきたいと考えています。
○ひろしま夢ぷらざ
住所/広島市中区本通8-28
TEL/082-544-1122
営業時間/10:00~18:00、イートインコーナーは~17:00
休み/なし
「ハッコー!キタヒロ!」リニューアル(北広島町商工会)
[お知らせ重視の紙面から人の魅力が伝わる紙面に刷新。学校や役場にも配布して知名度アップを目指す!]
投稿日:2022.09.20
「ハッコー!キタヒロ!」は、北広島町商工会が年に2回発行する会報誌。これまで国の施策や補助金、助成金など事業者に必要な情報を提供してきました。横谷経営指導員は、「リニューアル前の紙面は写真が少なく、テキストが中心。内容もお知らせがほとんどで、その他の情報は掲載されていませんでした」と話します。
リニューアルでは、まず会員事業所や職員の顔が分かる紙面づくりからスタート。第一弾となった2月発行の商工会報では女性起業家にスポットを当て、3名の会員さんにインタビューし、事業や地域への想いを語ってもらいました。第二弾となる今回の発行は、地域に親しんでもらえる商工会を目指して、各部会の会長だけでなく、職員の顔も掲載しています。
きっかけは職員が日々の業務の中で商工会の知名度の低さをひしひしと感じていたこと。「今回紹介した女性の起業家さんたちが、最初に相談に訪れたのは役場なんです。そこからいくつかの課を通して商工会を紹介してもらいました。一般の人はもちろん、役場の人ですら商工会の存在・仕事内容を知らないことを痛感したのと同時に、知ってもらうには、もっと自分たちから積極的に発信していかなければならないと感じました」と横谷経営指導員。小学校や中学校で行われている総合学習の時間、職業体験の時間など、もっともっと商工会を活用してもらえる機会はたくさんあるはずだと続けました。
リニューアル後の紙面を見た会員さんからは「読み応えがあった」と嬉しい声も届いています。今回は30号記念号として、全面カラー印刷、部数も2500部に増刷し、これまで会員事業所のみだった配布先を役場や教育機関などにも拡大します。
次号は「商工会の謎に迫る!」と題して、支援内容などの仕事ぶりを紹介します。会報は下記のリンクからご覧いただけます。
●お問合せ 北広島町商工会 TEL 0826-72-2380
【開催中止】「ステキな備北に集マルシェ~農工商&学生」に遊びに行きませんか?(備北商工会)
[地元高校生が考えた楽しい企画がいっぱい!農工商業者と学生がコラボした賑やかなマルシェにぜひ!]
投稿日:2022.09.16
2022.09.01に投稿しました、下記イベントについて、台風により開催中止となりましたのでご連絡します。
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9月18日(日)、国営備北丘陵公園里山の駅ふらりにて「ステキな備北に集マルシェ」が開催されます!このイベントは東城町商工会、備北商工会、三次広域商工会の各青年部で構成された備北地域マルシェ実行委員会が主催。地元の事業者と学生が作り上げたユニークな内容になっています。
内容は同実行委員会の全体企画に合わせ地元高校生が参加。三次高校、三次青陵高校の学生が授業を通して企画し、チラシのデザインは三次高校の学生たちが考えました。三次高校、三次青陵高校の体験ブースをはじめ、学生がプロデュースした特産品グルメの販売、日彰館高校、東城高校等がコラボした企業紹介ブースやものづくり体験コーナー、庄原格致高校が奏でる吹奏楽とダンスパフォーマンス、スタンプラリーなど、盛りだくさんの内容になっています。
事業所も飲食業や小売業にとどまらず、農業、工業関係の事業者も参加。工業系の事業者は体験コーナーを設けたり、普段見ることができない特殊機械を展示。今回の参加を前に、学生たちは収穫体験や事前社会科見学を行うなどして準備してきました。またこうした取り組みが学生と事業者との接点を作り、将来Uターンでの就職につながるきっけになればと考えています。
庄原市と三次市、2つの市が連携し行政の垣根を超え、業種も越え、学生が主体となった県北のビックイベント。一般的なマルシェとは一線を画す、楽しい体験が待っています。
過ごしやすくなった秋の県北へ、ぜひお出かけください。
○ステキな備北に集マルシェ
日時/令和4年9月18日(日) 10:00~15:00
会場/国営備北丘陵公園 里山の駅ふらり(庄原市三日市町4-10)
問い合わせ/備北地域マルシェ実行委員会 TEL0824-82-2904
事業所紹介-Antique&cafe BearD(神石高原商工会)
[店主こだわりのコーヒーと手作りの器、そして極上の音楽に癒されるひと時を]
投稿日:2022.09.16
県北の山深く、別荘が立ち並ぶ緑豊かなエリアに佇む「Antique&cafe BearD」。店主こだわりのコーヒーを、店主が作った備前焼で楽しめるカフェです。コーヒー豆は一粒一粒ハンドピックで選別され、その日の気温や湿度に合わせて焙煎した豆を使用。オーダーが入ってからミルで挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れた一杯は、香りが良くあっさりとした飲みやすさが魅力です。
コーヒーの甘さ引き立つオリジナルブレンドのアメリカン(500円)やメキシカン(600円)をはじめ、コーヒーは6種類用意。上質なマンデリンなど3種類の豆をブレンドすることで、深みを増した新しい味も追求しています。どれも後味がすっきりとして、上質なカフェインの心地よさを感じられるものばかりです。また、チーズケーキ(500円)やカヌレなど、全国から厳選したスイーツも充実。ラム酒とコーヒーのお酒「ラムコーヒー」(700円)などのアルコールも揃います。
器は店主の湯原さんが手び練りした備前焼。感性の赴くまま、自然とできた形はぽってりとした愛らしい雰囲気が特徴で、手馴染みや口当たりが良く、個性豊かなデザインでも楽しませてくれます。
また、コーヒーとともに最高の音楽を楽しんでほしいと店内には最高の音響機材を設置。ジャズやハウスミュージックなど、心地よい音楽とともにゆったりとしたくつろぎの時間を提供します。
日常を離れて、ゆっくりとした時間の流れを感じることができる、とっておきの場所。秋のドライブがてら出掛けてみませんか?
○Antique&cafe BearD(アンティークアンドカフェ ビアード)
住所/神石郡神石高原町井関5442-43
TEL/070-2293-5037
営業時間/10:00~16:20
休み/不定休
事業所紹介-STUDIO very much(神石高原商工会)
[音楽を通して成功体験を重ねていける。自信に繋がる楽しい音楽を]
投稿日:2022.09.14
2021年1月にオープンした「STUDIO very much」は、ピアノ、ドラム、ギター、ヴォーカルなどが学べる音楽教室。決まったコースはなく、その日やりたい楽器や曲をする独自のスタイルが特徴です。基礎からみっちり学ぶのではなく、まずは音楽を奏でることで興奮する感動体験を大切にしています。
講師の土居光さんは小学校2年生から中学校3年生までクラシックピアノを習い、10代からバンドや路上ライブなどで音楽活動などを続けてきました。「自分自身、音楽のスキルにたくさん助けられて生きてきました。たくさんの人との輪も広がっていきました。音楽の魅力を多くの人に知ってほしい」と土居さんは話します。
会社員を辞め神石高原町の実家に戻って開いたのがこちらの音楽教室。決まったカリキュラムを組まないのには理由があります。「中学3年生までクラシックピアノを習いましたが、その期間は音楽の面白さに気づくことができませんでした。基礎を鍛錬していく音楽教室ではなく、まずは『楽しい音楽』『自信に繋がる音楽』を伝えていきたい。基礎はそれを体験してからでも遅くないと思うんです」と土居さん。例えばピアノのレッスンで使用するテキストは五線譜ではなく、鍵盤のイラストにマークを付けた土居さんオリジナル。譜面を読むことよりも、音楽を奏でることの楽しさを知ってもらうための工夫です。
土居さんが目指すのは「マッサージ屋さんみたいな音楽教室」。行きたい時に行けて、やりたい楽器や音楽ができる場所。そのため月謝制にはせず、1レッスン(60分)ごとの支払いにしています。「今日音楽教室があるから行くのではなく、今日行きたいから行く」。そんな音楽教室が土居さんの理想です。対象は未就学児から大人まで幅広く対応。無料の体験レッスンも受付中なので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。
また、土居さん自身も常にプレーヤーとしてのプレッシャーと戦い続けるため、継続的にライブなどにも参加しています。8月11日には、町内で「第2回神石高原車庫(ガレージ)フェス」を主催するなど、精力的に活動中です。
現役ミュージシャンによる楽しい音楽教室。大人も子どもも楽しめること間違いなしです。
○STUDIO very much
住所/神石郡神石高原町高原町小畠1569
TEL/080-5085-8604
事業所紹介-山里の餅 やまうち(神石高原商工会)
[季節限定や新商品も続々登場。攻めるお餅屋さんの和スイーツがアツい!]
投稿日:2022.09.12
もち米の栽培から製造まで全て自家製のお餅が人気。看板商品の「神石高原最中」は、自家栽培のもち米を使った皮で、北海道産の小豆を使って2日間かけて作るオリジナルの餡を包んだ一品。神石高原町が認定するプレミアムブランド「JIN(神)プレミアム」にも選ばれた人気のお菓子です。
自家栽培のもち米の品種は「タカサゴモチ」。色が白くて粘り気が強いのが特徴で、このもち米をつかったバラエティ豊かな商品を展開しています。定番の白餅をはじめ、玄米餅、豆餅など、とにかく種類豊富。添加物不使用で安心安全な商品は、幅広い年齢層に人気です。今年6月には新商品が登場。柔らかなおこわにとろとろの餡がのった「やわらかおはぎ」は、食べごたえ抜群のボリュームながら、甘さ控えめの餡でいくらでも食べられる美味しさ。また、わらび粉を丁寧に手で練って作る「とろけるわらび餅」は、口の中でとろける新しい食感がやみつきになりる一品です。
そのほかにも大粒のシャインマスカットを丸ごと包み込んだシャインマスカット大福やいちご大福、くり大福など神石高原町の食材を使った大福シリーズなど、季節ごとに個性豊かな和スイーツが登場します。
商品は店舗や「道の駅さんわ182ステーション」などで販売しています。自家栽培のもち米をふんだんに使った贅沢なお餅や和スイーツをぜひご賞味ください。
○山里の餅 やまうち
住所/神石郡神石高原町小畠1444
TEL/0847-85-2862
営業時間/9:30~15:00
休み/火曜