新着情報
「事業継続力強化計画策定オンラインセミナー」参加者募集について
投稿日:2023.10.11
広島県商工会連合会が10月30日(月)に開催する「事業継続力強化計画策定オンラインセミナー」の参加者を募集致します。
近年、地震・大雨などの自然災害に加え、感染症が流行する等、中小企業の経営にも大きな営業を及ぼしています。また、介護業界においても、2024年度にBCP(事業継続計画)策定が義務付けられる等、BCPの策定は急務となっております。
中小企業診断士の江川雅典氏を講師に招きまして、「自社の災害リスクについて」、「ハザードマップの使い方」、「計画策定のメリット」、「計画策定の手順とポイント」等について、わかりやすくご説明頂きます。
「事業継続力強化計画」はBCP(事業継続計画)のはじめの一歩として、比較的簡単に作成できます。専門家による本セミナーを通じて、自社の災害リスクを認識し、防災・減災対策を進めることができますので、この機会に是非ともご参加いただければと思います。
また、本セミナーは10月27日(金)に開催する「事業継続リスク啓発オンラインセミナー」とあわせて受講いただくと一層効果的です。
受講希望の方は、「受講申込書」に必要事項をご記入のうえFAX(082-249-0565)またはメール(keiei@hint.or.jp)にてお申し込み下さい。
〇セミナーの内容等についてのお問い合わせは
広島県商工会連合会 経営支援部 経営支援課
担当:小川、楪(ゆずりは)まで
電 話:082-247-0221
申込書はこちら→04.セミナーチラシ-策定
「事業継続リスク啓発オンラインセミナー」参加者募集について
投稿日:2023.10.11
広島県商工会連合会が10月27日(金)に開催する「事業継続リスク啓発オンラインセミナー」の参加者を募集致します。
近年、地震・大雨などの自然災害に加え、感染症が流行する等、中小企業の経営にも大きな営業を及ぼしています。また、介護業界においても、2024年度にBCP(事業継続計画)策定が義務付けられる等、BCPの策定は急務となっております。
東京海上日動火災保険株式会社広島支店マーケット開発部主任の平谷京子氏を講師に招きまして、机上訓練体験型にて「策定の意義や認定までの流れの説明」、「ハザードマップによる被害想定の把握」、「災害体験シミュレーションや簡易BCPシートによる初動体制の明確化」等について、わかりやすくご説明頂きます。
本セミナーは専門家が「事業継続力強化計画」を全く知らない方でも理解できるよう、わかりやすく説明し、災害対策の第一歩「事業継続力強化計画」の概要やメリットを抑えることが出来ますので、この機会に是非ともご参加いただければと思います。
また、本セミナーは10月30日(月)に開催する「事業力強化計画策定オンラインセミナー」とあわせて受講いただくと一層効果的です。
受講希望の方は、下記「受講申込書」に必要事項をご記入のうえFAX(082-249-0565)またはメール(keiei@hint.or.jp)にてお申し込み下さい。
〇セミナーの内容等についてのお問い合わせは
広島県商工会連合会 経営支援部 経営支援課
担当:小川、楪(ゆずりは)まで
電 話:082-247-0221
申込書はこちら→03.セミナーチラシ-啓発
事業所紹介-麺処 けのひ(五日市商工会)
[3周年を記念してリニューアル。看板ラーメンに加えて新メニューも登場!]
投稿日:2023.10.06
昼は麺類を中心とした定食屋「けのひ食堂」、夜は鉄板料理とお酒が味わえる「King Rooster」として営業していたこちらのお店。今年10月に3周年迎えるのを機に「麺処 けのひ」としてリニューアルしました。これまで看板メニューだった“らーめん”を中心に、麺メニューをさらに追加。夜はお酒のアテにもぴったりの一品メニューも揃います。
看板メニューはリニューアル前から人気の特製醤油らーめん(750円)。鶏ガラベースのスープに2種類の醤油や出汁をブレンドした醤油ダレを加えたオリジナルで、麺はスープとの相性が良い歯応えのある中細麺をセレクトしています。コクがあるのにさっぱりとした味わいは、多くの常連客がリピートする人気メニューです。
おすすめはこれからの季節にぴったりの特製味噌らーめん(950円)。数種類の味噌と香味野菜などを練り込んだ特製味噌を使ったスープは、素材のうま味としっかりとしたコクを感じさせる味わい。体を芯から温めてくれます。
そのほか、透き通ったスープが特徴の特製醤油らーめん「白」や台湾らーめん風の辣醤麺(ラージャン麺)が新登場。常時5種類の麺メニューが楽しめます。また、季節ごとに期間限定ラーメンも登場。注目すべきはレモンが旬を迎える時期にしか味わえないレモンらーめん。大崎下島にある北村農園で無農薬栽培されたレモンを使用。輪切りのレモンをたっぷりとのせ、レモンそのものの美味しさを最大限に引き出した1杯です。店主の岩田さんいわく「隠れた看板メニューです!」と自信をのぞかせます。味わえるのは1月から5月頃までで、これを目当てに県外から訪れる人がいるほど。一般的なレモンらーめんとは一線を画す、店主の自慢の味をご堪能ください。
麺類に+300円で半チャーハン、+350円でミニ炙りチャーシュー丼などをセットにすることも可能。単品の丼ものもあります。夜は唐揚げや餃子、炒め物などお酒のアテにもぴったりなメニューもオーダー可能。居酒屋としても利用できる便利な一軒です。
五日市商工会では、これまで補助金申請のアドバイスを行うなどして支援してきました。今後もニーズに合わせて幅広いサポートを行っていく予定です。
これから温かい麺が恋しくなる季節。リニューアルした麺処けのひにぜひお越しください。新メニューや定休日などの情報はインスタグラム(@kenohitorooster)をチェック!
○麺処けのひ
住所/広島市佐伯区新宮苑12-26 畑田ビル1F
TEL/082-554-4422
営業時間/11:30~14:30、17:30~23:00
休み/不定休
毎年好評!「令和5年度創業塾/事業計画策定セミナー」参加者募集!(江田島市商工会)
[島しょ部で起業したい人におすすめ!市の起業支援補助金とも連携した創業塾で、夢の第一歩を踏み出そう!]
投稿日:2023.10.05
江田島市商工会は、10月14日(土)、10月21日(土)、10月28日(土)、11月11日(土)の4日間のカリキュラムで、江田島で起業・創業を目指す方を応援する創業塾/事業計画策定セミナーを開催します。講師は中小企業大学校や商工会、商工会議所などで数多くの講師経験を持つ経営コンサルタントの藤田悠久雄氏。創業の心構えやマーケティング、会計など創業に必要な基礎知識はもちろん、事業計画策定を通じて、各種支援制度の利活用方法など、創業後の経営にも役立つカリキュラムが組まれています。
2日目の事例講師では、昨年度も大変好評をいただいた「Hawk Nest Village」の秋田浩一氏が、実際に創業を経験した体験談を披露。経験者の生の声に、創業のヒントがたくさん隠されています。その他にも金融機関による創業者向け融資制度の紹介など、これから創業する方に役立つ情報を届けるプログラムが満載です。
4日間の通常講義の修了後も、11月18日(土)にはフォローアップセミナー、11月25日(土)、12月2日(土)には個別相談会も実施され、アフターフォローも万全です。毎年定員を上回る参加申込が寄せられていることから、より多くの方が参加できるように、今年度も江田島コミュニティセンター3階の集会室を会場として開催します。
対象は江田島市内で新規創業を目指す方・興味がある方、創業後間もない事業者、事業承継を考えている後継者の方、事業を営んでいて事業の基礎を学びたい方、大学生、高校生など、年齢性別を問わず、どなたでも受講可能です。
受講希望の方は下記にリンクした申込用紙を出力の上、必要事項を記入して江田島市商工会までFAX(0823-42-2853)にてお送りください。江田島市の起業支援制度の応募要件として、当塾の受講が必須条件です。
毎年、江田島市内外から多くの創業希望者が参加する人気のセミナーです。この機会に、夢の第一歩を踏み出してみませんか?
○令和5年度 創業塾/事業計画策定セミナー
日時/2023年 10月14日(土)10:00~16:00
10月21日(土)10:00~16:00
10月28日(土)10:00~16:00
11月11日(土)10:00~16:00
※フォローアップセミナーは11月18日(土)10:00~16:00
※個別相談会は11月25日(土)、12月2日(土) 10:00~16:00 一人1時間程度
会場/江田島市コミュニティセンター 3階 集会室(江田島市江田島町小用2-17-1)
受講料/無料
定員/最大30名
お問合せ/江田島市商工会 TEL 0823-42-0168
事業所紹介-有限会社日伸精機(尾道しまなみ商工会)
[職人技が光るアナログ技術をベースに時代の変化に合わせて進化。さらなる飛躍を目指して]
投稿日:2023.10.04
大量生産に必要な金型の設計・製作を手掛ける(有)日伸精機。主な取引先は車関係、ガス関係、モーター関係などの部品メーカーで、電気部品など比較的小物精密ダイカスト品を中心に受注しています。
その歴史は古く、代表取締役の天間裕幸さんの父がファスナーの金型を作る会社として昭和43年に創業後、平成3年に法人成しました。時代に変化に適応しながら、その後はコンピューターの接続部品やピックアップと呼ばれるDVDの読み取り装置などの金型を製造。腕利きの職人による丁寧な手仕事が評価され、大手メーカーのPC部品を担い成長してきました。アナログからデジタルへと移行した今も、アナログの技術を伝承しデジタルに応用しながら、その技術を磨き続けています。
金型の製造にはマシニングセンターや放電加工機、三次元測定機など、様々な機械が必要になります。同社は尾道しまなみ商工会のサポートを受けて、これまで5回のものづくり補助金の採択を受け、新しい機械を導入。また昨年は事業再構築補助金で、アルミ製品の2次加工などができる新工場を新設しました。「これまで中古の機械で対応してきましたが、新しい機械を入れたことで生産能力が一気に上がりました。より効率的にスピディーに対応することができるようになりました」と裕幸さんは話します。
コロナ禍で減産が続く中、今後は下請けという立場に左右されない自社商品の開発も手掛けていきたいと考えています。また、裕幸さんの息子さんも自動車関連の樹脂部品メーカーに13年勤め、生産技術と知識を磨いた後に同社に入社しました。今後は営業、現場、技術など様々な場で経験を積み事業承継する予定です。アナログで培った職人の技術をベースに、最新技術を取り入れて進化する同社。今後はAI化に取り組んで行き、更なる進化を成し遂げたいと考えています。
○有限会社日伸精機
住所/尾道市向島町9586-5
TEL/0848-45-3133
営業時間/8:20~17:30
休み/土日曜
事業所紹介-KIITOS AINA(尾道しまなみ商工会)
[整体、鍼灸、美容鍼、指圧など幅広い技術と知識で、健康をトータルサポート]
投稿日:2023.10.03
鍼灸師の岡田拓也さんは、地元大阪の鍼灸院で鍼灸師として1年半ほど経験を積んだ後、アスリートの専属トレーナとして上京。大学と連携してアメフトやサッカーなどのクラブチームのコンディショニングトレーナーとして活動しました。現在もプロゴルファーのケアトレーナーとして海外に帯同するなど、活躍を続けています。
以前から創業の夢を抱いていた岡田さんは、祖父母の家がある尾道市御調町に孫ターン。自宅や施設で施術を行う訪問施術専門の「KIITOS AINA」を2023年5月に開業しました。
腰痛、肩こりなど不調の原因をしっかりと見極め、丁寧に説明しながら施術していくのが岡田さんのスタイル。体の状態に合わせて、一人ひとりに必要な施術を施します。「利用者の方にとって、この施術が何をしているかを理解することはとても大切なこと。安心して施術を受けていただきたいです」と岡田さん。
メニューはバランス整体や鍼灸、もみほぐし、美容鍼の4種類。「スムーズに歩けるようになりたい」「可動域を広げたい」など、利用者が想い描いているゴールに向けて、それに合わせた施術計画の提案をしてくれます。不調のある場所だけでなく、全身の骨格調整をすることで身体的機能性が向上し、施術後は動きやすさが格段にアップ。その違いをすぐに実感できるほどです。
また、肌質の改善やリフトアップに効果抜群の美容鍼も人気のメニュー。顔全体に細かく施術するのが特徴で、こちらも即効性が抜群です。
学生から年配の方まで、幅広いニーズに応えてくれる訪問施術。携帯用の施術用ベッドが広げられるスペースがあれば、場所はどこでもOKです。お問い合わせは公式LINEでどうぞ。インスタグラムでは健康に役立つ情報を発信しています。
公式LINEはこちら
インスタグラムはこちら
○KIITOS AINA(キートス アイナ)
営業時間/応相談(お問い合わせは9:00~21:00)
休み/不定休
「令和5年度会員交流会」を開催(広島東商工会)
[約70名の会員事業者が参加。会員同士の交流を深め、事業発展の足掛かりに]
投稿日:2023.10.02
9月15日(金)、広島東商工会は広島ガーデンパレスにて「令和5年度会員交流会」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、新しい生活様式への変化を余儀なくされる中、「大事にしていきたい」ものについて学んでほしいとの思いから、同商工会の2部会、3委員会、青年部、女性部の代表による実行員会が主催しました。交流会は会員事業者が講師を務める講演会、事業所紹介コーナー、懇親会の3部構成。70名が参加し、知識と親睦を深めました。
第一部には2名の講師が登場。アイ・エヌ・ジー代表の岡崎美幸さんは「商売に繋がる効果的なSNSの選び方と使い方」をテーマに講演。レザー製品の制作・販売を行うインパルスデザインワークス代表の鶴田修さんは「革製品に係る店舗運営と経営計画」をテーマに、自身の経験を語りました。
第二部は9つの事業所が自社をPRする事業所紹介コーナー。安芸、瀬野、矢野の各支所から3事業者ずつが登場し、自社の強みや魅力などについてPRを行いました。また第3部の懇親会では新規加入事業者も紹介。同商会では、会員同士が交流を深めるとともに、新しい出会いが事業の発展に繋がることも期待しています。
○お問合せ 広島東商工会 TEL 082-892-0873
「広島へそ丼」が県内セブンイレブンで発売開始!(広島県央商工会)
[東広島市豊栄町の名物料理「へそ丼」が9月26日より3週間の期間限定で登場]
投稿日:2023.09.29
広島県のど真ん中、“へその町”として親しまれる東広島市豊栄町で生まれた名物料理「広島へそ丼」が9月26日(火)より、広島県内のセブンイレブンで販売されています。その名も「混ぜて食べる2種お肉のへそ丼」(税別598円)。「東広島名物料理 美酒鍋」(税別460円)、東広島市志和町産の「サムライねぎ」を使った「サムライねぎとチャーシューのピリ辛和え」(税別340円)とともに、今回初めて商品化されました。
東広島市は地域の食材を活かしたメニュー開発が観光の面でも大きなテーマととらえ、5年前から(株)セブンイレブン・ジャパンと包括連携協定を結び、メニュー開発に取り組んできました。今回の商品開発には地域団体商標を持つ広島県央商工会や東広島市観光協会も参加。1年以上かけて開発されたへそ丼は、甘旨い牛肉と鶏肉、半熟卵などをのせた具だくさんの内容でオリジナルラー油がアクセントになっています。
発売当日の9月26日には、(株)セブンイレブン・ジャパンのオペレーション本部 東広島ディストリクトマネージャーの豊福誠氏と商品本部 地区MD統括部 中国地区 マーチャンダイザーの峯広雅明氏が東広島市役所を訪れ、高垣広徳市長を表敬訪問しました。高垣市長は「東広島グルメを多くの人に手に取ってもらえることが嬉しい。たくさんの人に東広島の豊かな食の魅力を知ってもらい、グルメシーンがより一層盛り上がることを期待します」と挨拶しました。
東広島グルメの3商品は3週間の限定発売。この機会にぜひお召し上がりください!
●お問合せ 広島県央商工会 TEL/082-437-0180
災害への準備と備えで事業継続力を強化!(広島安佐商工会)
[自然災害に備えて災害リスクを認識し、自社の防災・減災について考えるセミナー]
投稿日:2023.09.29
広島安佐商工会は12月12日(火)、防災への取り組み準備と事業継続力強化するためのセミナー「防災・減災で安定経営をめざそう!」を開催します。このセミナーは、今年9月1日にオープンした広島市豪雨災害伝承館と広島安佐商工会が共同で開催するもので、伝承館の役割や企業としての防災への備えの大切さを訴えます。
セミナーは2部構成で、1部には防災士で広島市豪雨災害伝承館の副館長でもある松井憲氏が登場。伝承館の紹介のほか、自然災害など不測の事態に備えるために、今何をするべきかを伝授します。2部では、(有)エーケンテック代表取締役で中小企業診断士の江川雅典氏が事業継続力強化計画策定の仕方からそのメリットまでを分かりやすく解説します。事業継続力強化計画とは、中小企業が自社の災害リスクを認識し、防災・減災対策の第一歩として取り組むために、将来的に行う災害対策を記載したもので、近年作成に取り組む企業が増えています。災害時に慌てないためにも、日頃の準備が重要です。
参加希望の方は下記の申し込み用紙を出力の上、必要事項を記入して広島安佐商工会までFAX(082-815-1456)にてお送りください。お電話でも受け付けています。
会員、非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。この機会に、自社の防災・減災について考えてみませんか?
○防災・減災で安定経営をめざそう!
日時/2023年12月12日(火)14:00~14:55、15:00~16:00
会場/広島市防災災害伝承館(広島市安佐南区八木3-24-23)
受講料/無料
定員/20名
申込締切/12月4日(月)
※会場には駐車場がほとんどありません。公共交通機関での来場にご協力下さい。
●お問合せ/広島安佐商工会 TEL 082-814-3169
「ステキな備北に集マルシェ~農工商&学生」に行こう!(広島県商工会青年部連合会備北地域協議会)
[地域の農工商業者と学生がコラボ。高校生が考えたグルメや体験がいっぱい!]
投稿日:2023.09.28
10月1日(日)、国営備北丘陵公園里山の駅ふらりにて「ステキな備北に集マルシェ」が開催されます。このイベントは東城町商工会、備北商工会、三次広域商工会の各青年部で構成された備北地域マルシェ実行委員会が主催。昨年初開催を予定していましたが、台風のために中止を余儀なくされ、今回初開催となりました。グルメあり体験ありの賑やかなイベントは、学生と事業者の企画から参加して作り上げた、充実の内容になっています。
参加したのは、三次高校、日彰館高校、東城高校、庄原格致高校、三次青陵高校、西城紫水高校、庄原特別支援学校の生徒たち。三次市の穴笠神楽団とコラボした三次高校の生徒は、広島伝統文化の一つ、神楽の衣装の着付け体験、日彰館高校の生徒は、世界的デニムメーカーのカイハラ産業とコラボしたコースター作り体験、庄原格致高校の生徒は広島ガス住設とコラボした端材を使ったもの作り体験など、体験メニューが充実。また、農園や商店とコラボしたグルメには、梨のパウンドケーキ、お酢ジュース、ジビエライスコロッケ、さらに学生が考えた創作バッグの販売などもあります。
三次青陵高校電子工学部の学生は自分たちで制作したサッカーロボットの操作体験ができるブースを設け、上手にゴールできるとお菓子がもらえる嬉しいプレゼントも。大人から子どもまで楽しめるメニューが盛りだくさんです。
地元企業も飲食店にとどまらず、業種の垣根を超えて約25の事業所が出店。特産品を使ったグルメやワークショップ、普段見ることのできない特殊機械の展示など、こちらも盛りだくさんの内容です。実行委員会では、こうした取り組みが備北の元気と魅力を伝える場となり、学生が将来Uターンでの就職につながるきっけになればと考えています。
庄原市と三次市、2つの市が連携し行政の垣根を超え、業種も越え、学生が主体となった県北のビックイベント。熱気あふれる会場にぜひお越しください。
○ステキな備北に集マルシェ
日時/2023年10月1日(日) 10:00~15:00
会場/国営備北丘陵公園 里山の駅ふらり(庄原市三日市町4-10)
問い合わせ/備北地域マルシェ実行委員会 TEL0824-82-2904