新着情報
事業所紹介-NLP Ability Education(五日市商工会)
[心理学で職場の人間関係はもっと楽になる!企業研修でコミュニケーションについて学んでみませんか?]
投稿日:2023.05.29
NLPとは、1970年代にカリフォルニア大学の言語学者ジョン・グリンダー氏とその大学院生のリチャードバンドラー氏によって開発された心理学です。海外ではポピュラーで多くの人に愛され、一流のスポーツ選手、それをサポートする指導者、教育現場、経営者など、幅広い分野で活用されています。
NLPの認定講師として活躍する澁谷さゆりさんは、企業、団体、教育機関、個人に対して、研修やセミナー、カウンセリングを行っています。研修の内容は「上司と部下の関係性を良くするためのコミュニケーションの取り方」や「新入社員に対するコミュニケーションの取り方」「部下の褒め方」など様々。主にコミュニケーションに関する課題を心理学ベースで解決に導きます。研修は全てオーダーメイドで、丁寧なリスニングを行い、今必要な内容を提案してくれます。また、澁谷さんは人を元気ややる気にするスペシャリスト、NLPのコーチングトレーナーの資格も取得。聞いているだけで、人を自然と笑顔にさせる魅力の持ち主です。
研修のほか、メンタルコーチングやメンタルカウンセリングも行っています。専門用語を使わず、誰にでも分かりやすく上手にコミュニケーションをとるテクニックを伝授。人との関わりで悩みを抱えているという方にもおすすめです。
研修後の感想では「自分を大切にできるようになった」「我慢しなくていいことが分かった」「本当の意味での自分らしさを見つけることができた」など前向きなアンケートが多数。「考え方を少し変えるだけで生き方が変わり、人生が変わります。心がすーっと軽くなる、そんな経験をしていただけます」と澁谷さん。
企業向けの研修、個人向けのセミナーなどの日程はインスタグラム(@nlpability education)で発信しています。お問合せは電話またはHPのお問合せフォームからどうぞ。
○NLP Ability Education
TEL/050-3552-8833
営業時間/9:00~19:00
休み/日曜
また、澁谷さんは心理学と「DNA」を活用した最新の結婚相談所も運営。心理学をベースにその人の魅力をより引き出し、DNA検査によってより最適な相手に出会えます。すでに結婚している方や恋人がいる方はDNA検査のみも可能です。興味のある方は、ぜひお問合せください。お問い合わせは電話またはHPのお問合せフォームからどうぞ。
○CupiD
TEL/050-3552-8833
営業時間/9:00~21:00
小規模企業景気動向調査(2023年4月期)の結果を公表します
~コロナ禍前の景況感に戻りつつあるも、コスト高と人手不足が深刻化する小規模企業景況~
投稿日:2023.05.26
全国商工会連合会では、5月26日、4月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…価格転嫁が進み始めるも、高騰の続くコストに苦しめられる製造業…◇
<建 設 業> ◇…仕入単価の上昇と外注費の増加により、工事原価が高止まりする建設業…◇
<小 売 業> ◇…物価高による消費の鈍化から、回復の機運に乗り切れない小売業…◇
<サービス業> ◇…活気を取り戻す中で、人員不足による機会ロスが起き始めたサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所
事業所紹介-青空喫茶 ハチのひぐらし(沼田町商工会)
[これからの季節にぴったり。厳選素材で作る体に優しいドリンク&かき氷をどうぞ!]
投稿日:2023.05.26
安佐南区沼田町の人気ベーカリー「カドナ」の敷地内に、一風変わった屋台風の喫茶「ハチのひぐらし」があります。添加物不使用、できるだけ自然素材にこだわった自家製シロップで作るドリンクやかき氷が味わえます。
素材には砂谷牧農の牛乳といった地域のものや自家栽培のブルベリー、ハーブなど戸山産の食材をできる限り使用。砂糖はきび砂糖を使用するなど、体に優しい素材を使用した素朴な美味しさが魅力です。
おすすめは自家採取のハチミツがある時にだけ味わえるという「ハチミツレモン」を使ったドリンク。レモンは瀬戸田町産の無農薬・有機栽培で皮まで食べられる安心安全なレモンを使用しています。お店には常時10種類のドリンクがスタンバイ。どれもさっぱりとした味わいでこれからの季節にぴったりです。
ドリンクと同じシロップを使ったかき氷は4種類。氷は144時間かけてゆっくりと凍らせた己斐製氷の「安芸極み純氷」を使用。口どけの良いふわふわとした食感が楽しめます。これからの季節はブルベリー、梅、パイナップルなどのフレーバーが登場予定です。その他、東広島市西条町にある「アズベリーコーヒー」の豆を使ったコーヒーも販売しています。
現在は土曜、日曜、祝日のみの営業。雨の日は定休日になります。営業日やメニュー、イベントなどの詳細はインスタグラム(@hachi_no_higurashi)でチェックできます。お問い合わせはインスタグラムのDMからどうぞ。今後は古民家を改装した喫茶のオープンを目指しています。沼田町商工会では、これまで補助金の申請支援や確定申告(決算)などで同店をサポート。店舗開店に向けても支援を行っていく予定です。
季節感あふれる手作りシロップを使ったドリンクやかき氷で、いつ訪れても新しい一杯に出合えるお店。ドライブがてら出掛けてみませんか?
○青空喫茶 ハチのひぐらし
住所/広島市安佐南区沼田町大字吉山314(カドナ敷地内)
営業時間/10:00~15:00
土曜、日曜、祝日のみの営業
タブレットを活用した理事会(役員会)の開催(県連)
投稿日:2023.05.18
広島県商工会連合会では、新たな時代の”当たり前”を実現するために、本年度よりDXの推進に向けて「DXチャレンジ」をキャッチフレーズとしております。5月16日(火)の「第1回理事会(役員会)」では、初めてタブレットを活用したペーパーレスの会議を開催するとともに、今後は、総会をはじめ、様々な会議等においてもタブレットの活用に取り組んで参ります。
事業所紹介-FOCACCERIA PUFFER(尾道しまなみ商工会)
[県内でも珍しいフォカッチャ専門店がオープン!バラエティ豊かなフォカッチャなどがスタンバイ]
投稿日:2023.05.15
カフェや雑貨店などオシャレなスポットが続々と誕生している尾道市向島町に、4月6日新しいグルメスポットが誕生しました。「FOCACCERIA PUFFER」は、県内でも珍しいフォカッチャの専門店です。フォカッチャはローマ時代に誕生したとされる、イタリアの伝統的なパン。小麦粉、オリーブオイル、酵母などシンプルな材料で作る素朴な味わいが長く愛されています。
こちらの専門店では、イタリア産の小麦を使い本場により近い味わいを再現。ショーケースには、具材を生地に練り込んだり、のせたりしたバラエティ豊かなフォカッチャなどが並びます。生地は定番の「さっくり」、イタリア産小麦と国産小麦をブレンドした「もっちり」、生地にジャガイモを練り込んだ「さく・ふわ」の3種類。トッピングにはできるだけ近隣で採れた野菜などを使用して季節感を演出しています。生地やトッピングの違いで多彩な風味や食感が楽しめます。
店を営む鈴木さんご夫婦は、関西から奥様の祖父母の家がある尾道に移住。ご主人はピザ職人、奥様も飲食店に勤めていたこともあり、それを活かして地域に貢献したいと考えていました。これまでの経験を活かせ話題性もあるフォカッチャに注目し、専門店をオープンすることになりました。尾道しまなみ商工会が創業支援を支援。今後も広報や販路開拓など幅広いサポートを行っていく予定です。
夏までには、フォカッチャに合うお惣菜やデザート、焼き菓子、ドリンクなど、新メニューの販売もスタート。「海のある穏やかな気候の向島はイタリアの気候と似ています。ここを拠点にフォカッチャ文化を伝えていきたい」と鈴木さんは話します。
インスタグラムではその日のメニューや焼き上がり時間などを発信中です。@fococceria_pufferでチェック!
○FOCACCERIA PUFFER(フォカッチェリアパッファー)
住所/尾道市向島町5534-27 キャッスル向島1F
営業時間/10:00~13:00、16:00~19:00(当日変更あり)
休み/月火曜
事業所紹介-肉・野菜料理 寿(神辺町商工会)
[シェフのアイデアと技が光る和ベースの創作料理をライブ感たっぷりのカウンターで]
投稿日:2023.05.11
オーナーシェフの石原友義さんのアイデアやひらめきから生まれる、和ベースの創作料理が堪能できる一軒。グランドメニューはなく、自家栽培の野菜や市場などで買い付けた食材に合わせてメニューを決定。肉料理を中心にシェフの技が光る一皿が楽しめます。
牛肉は赤身と脂身のバランスが良い国産牛を厳選。和牛の麻婆豆腐やイチボのカルパッチョなど、食材と調理法の組み合わせもユニークです。旬の食材を使ってシンプルな調理法で作られる料理は、メニュー名もとてもシンプル。テーブルに運ばれてくると、いい意味で期待を裏切られる楽しさがあります。また、アラカルトのほか、コース料理(8,800円~)も可能です。予算や量、好みやその日の気分に合わせて相談できます。
こちらで提供しているメニューはすべて小麦粉を使っていません。グルテンフリーにこだわって、米粉を使用しています。「アレルギーがある人にも美味しい料理を心からたのしんでほしい」との思いから、マヨネーズも豆乳で手作り。アレルギーのある方にも、できる限り寄り添ったメニューを提供しています。
石原さんはバーテンダーの経験もあり、お酒の知識も豊富。プロが厳選したカクテルやモクテル(ノンアルコールカクテル)など、こだわりの1杯も味わえます。
店内はシェフが目の前で腕を振るうカウンター席が中心。目の前で料理が作られていくライブ感を楽しみながら、手間暇かけた自慢の料理を味わってみませんか?
○肉・野菜料理 寿(ことぶき)
住所/福山市神辺町新徳田259
TEL/080-9794-6121
営業時間/17:30~24:00(LO23:00)
休み/不定休
事業所紹介-政兵衛ファーム(尾道しまなみ商工会)
[尾道市の岩子島で日本一の収穫量を誇るわけぎを栽培。6次産業化で惣菜の製造にも着手]
投稿日:2023.05.02
尾道市向島はわけぎの全国シェアNO.1の生産地です。ここでトマトとわけぎの栽培を行っている平谷さんご夫婦。トマトは400㎡のハウスで年間45トンを収穫。卸業者を通して地元のスーパーで販売されています。ここで作られているトマトはヨークという品種。小さく育てるとうま味・甘味が増し、大きく育てると甘味と酸味のバランスが抜群。栽培方法によって様々な美味しさを楽しませてくれる品種です。平谷さんが目指すトマトは甘味と酸味のバランスが良く、トマトならではの美味しさを感じられるもの。水分、肥料の量を注意深く調整しながら、理想の味に近づけています。「栽培から10年が経ち、やっと消費者の方にご満足いただけるものができました。これからは規格外のものをいかに減らしていくかが課題です」と話します。合言葉は「毎年一年生」。毎年同じようにやってもうまくいかないのが農業。試行錯誤を繰り返しながら、さらに美味しいトマト作りに挑んでいます。
一方、わけぎは土にこだわった露地栽培が中心。島の土は花こう岩で水はけがよく、わけぎの栽培に適していますが、さらに数年に一度、海の砂を畑に入れて土壌を改善します。砂と一緒に貝なども混ざることでカルシウム分やミネラル分が加わり、栄養の高い土になります。
同ファームでは、まだまだ知名度の低いわけぎの美味しさをまずは地元の人に知って欲しいと考え、向島島内の飲食店と協力して毎年3月に「わけぎ祭り」を開催しています。初開催となった2022年には3店舗が参加。わけぎを使ったオリジナルメニューを開発し各店舗で提供しました。今年は飲食店も5店舗に増え、徐々に地元での認知度はアップしています。
さらに今年は6次産業化にも着手。手軽に味わえる惣菜のオリジナルメニューを考案し販売する予定です。「わけぎの肉味噌」や「わけぎコロッケ」など、現在メニューを試作中。加工場を整備するとともに、わけぎの直売所も設ける予定です。
「岩子島の生産者も高齢化し生産量も減っています。6次産業に取り組むことで新規就農者が増える起爆剤になったら嬉しいです」と平谷さん。現在、尾道しまなみ商工会のサポートを受けながら、事業計画書を作成中。同商工会は、融資関連や各種補助金の活用などでも支援を行っていきます。
これまであまりなじみのなかった「わけぎ」。気軽に食卓に並ぶ日がそこまできています。
○政兵衛ファーム
TEL/080-1640-2233
詳しい情報はインスタグラム(@masabee319)をチェック
事業所紹介-グルテンフリーのパン教室 ほぺ(尾道しまなみ商工会)
[3大アレルゲンを使わない安心安全な米粉パン。年内には向島島内に店舗もオープン!]
投稿日:2023.05.01
「グルテンフリーのパン教室 ほぺ」は小麦粉の変わりに米粉を使用し、卵も乳製品も使わないパンの作り方を教えてくれるパン教室。講師の石井友梨さんが自宅を使って月に7~8回開催しています。教室では生徒さんのレベルに合わせた7つのレシピを用意。初心者の方は1から、中級者以上の方は好きなレシピを選んで作ることができます。徐々にステップアップしたい方は1から順番にチャレンジしてみるのがおすすめです。
米粉は小麦粉に比べて少し扱いにくく、コツが必要になる材料のひとつ。石井さんの教室では、独自に配合した材料のレシピと、失敗しないためのコツを一人ひとりに合わせてアドバイスしています。最大4名までの少人数で、細かなアドバイスが受けられるのが魅力です。教室の開催のほか、マルシェなどのイベントにも出店。5月7日(日)には、向島町立花にあるカフェ「ななまるカフェ」主催の「ななまるマーケット」で米粉パンを販売します。
ABCクッキングスタジオでパンやケーキの講師として活躍していた石井さん。結婚を機に退職しましたが、これまでの経験を活かしたいと小さなパン教室をオープンしました。当時使用していたのは小麦粉でしたが、自身のお子さんに小麦、卵、乳製品のアレルギーがあることが分かり、アレルギーのある子どもたちも食べられる米粉のパンを作ってみることになりました。「グルテンが含まれていなので、まずまとまらない。膨らまずにお餅のようなものができてしまう。最初はまったくうまくいきませんでした」と当時を振り返ります。
米粉パンについて調べていく中で興味を持った3人の講師のオンラインレッスンに参加。学んだことを活かしてオリジナルレシピを開発し、現在に至ります。試作に使った米粉は10㎏以上。納得がいくまで試作を繰り返しました。
「米粉パンを作り始めたころは、ニーズがあるのか全くの未知。徐々に同じ悩みを持つおかお母さんが集まるようになり、必要としている人がいると実感できるようになりました」と石井さん。石井さんの作るパンは3大アレルゲン不使用。さらに白砂糖、肉類も使いません。米粉、きび砂糖、イースト、塩、米油のみのシンプルな材料で作る、安心安全な米粉パンを提供しています。今では、アレルギーを持つお母さんだけでなく、健康志向の高まりもあってニーズが急増。今後はいつでも好きな時に米粉パンが購入できるように、店舗のオープンも予定しています。「米粉パンを気軽に手に取ってもらえる環境を整えたい。年内にはオープンしたいです」と石井さん。教室の日程や新店舗の進捗状況はインスタグラム(@hope_komeko)、公式LINEで発信中です。
公式LINEはこちら
しっとりとして柔らかく、自然で素朴な甘さが魅力の米粉パン。お店のオープンが楽しみです!
○グルテンフリーのパン教室 ほぺ
住所/尾道市向東町
開催時間/10:00~12:00
お問合せは公式LINEまたはインスタグラムのDMでどうぞ