府中町商工会長 竹中鉱一郎 氏(前県連理事)が県知事表彰受章

長年の功績が認められ、令和6年度中小企業振興功労県知事表彰を受章

〔中央右:湯﨑知事、中央左:竹中会長〕

広島県の中小企業振興に著しい功績があった企業経営者や商工関係団体役員などを称える「令和6年度中小企業振興功労者表彰式」が7月19日、中区基町の広島県庁で行われ湯﨑知事より表彰状が伝達されました。

 

今年度の受章者は3名で、商工会関係からは府中町商工会長 竹中鉱一郎氏(前県連理事)が表彰の栄に浴されました。

 

 竹中氏は府中町商工会の理事・副会長などの要職を歴任し、平成25年5月に会長に就任。以来、11年にわたって会長職という重責を担い、常に商工会活動の活発化と組織強化を図り、地域商工業の発展に尽力されています。

 

湯﨑県知事と竹中会長

また、平成30年からは県連合会の理事へ就任し、総務委員会委員及び共済委員会の副委員長として、県内商工会・県連合会の運営に関する施策を中心となって積極的に取り組んでこられました。

 

今回の受章は、こうした長年の功績が評価されたもので、県連の役員としては昭和53年に本表彰制度が創設されて以来、38人目となります。