小規模企業景気動向調査(2024年10月期)の結果を公表します

~最低賃金引上げの影響が出始めた小規模企業景況~

全国商工会連合会では、11月22日、10月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…最低賃金引上げの影響が大きい製造業…◇

<建 設 業> ◇…比較的堅調な受注に下支えされているものの、業況DIが悪化した建設業…◇

<小 売 業> ◇…高まる節約志向の中で、売上額DIは現状を維持した小売業…◇

<サービス業> ◇…一部の需要は回復するも足踏み状態が続くサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

  10月期小規模企業景気動向調査結果(2026.10)

 

 ≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所