小規模企業景気動向調査(2024年3月期)の結果を公表します

~全産業で売上額DIが好転するも、物価高騰等の厳しい経営環境に苦慮する小規模企業景況~

全国商工会連合会では、4月26日、3月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…生産ラインの停止や不正問題等の影響が色濃い製造業…◇

<建 設 業> ◇…駆け込み需要の増加や、暖冬によるエネルギーコストの減少等、好調傾向な建設業…◇

<小 売 業> ◇…新生活需要により、全業種で売上額がプラスとなった小売業…◇

<サービス業> ◇…旅館業を中心に、全業種で全DIが上昇したサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

 3月期 小規模企業景気動向調査(2024.3)

 

 

 ≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所