小規模企業景気動向調査(2024年1月期)の結果を公表します

~高止まりするコストに続き、震災や暖冬の影響で改善傾向に歯止めがかかる小規模企業景況~

全国商工会連合会では、2月27日、1月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…業種ごとにバラつきはあるが、引続き好調を維持する製造業…◇

<建 設 業> ◇…民間・公共事業を中心に好調も、人手不足が深刻化する建設業…◇

<小 売 業> ◇…前年比2桁改善も、物価高による消費低迷が課題の小売業…◇

<サービス業> ◇…震災の影響も見られ、業況回復への道のりは遠いサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

 1月期 小規模企業景況調査(2024.2)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所