事業所紹介-山里の餅 やまうち(神石高原商工会)
[季節限定や新商品も続々登場。攻めるお餅屋さんの和スイーツがアツい!]
投稿日:2022.09.12
もち米の栽培から製造まで全て自家製のお餅が人気。看板商品の「神石高原最中」は、自家栽培のもち米を使った皮で、北海道産の小豆を使って2日間かけて作るオリジナルの餡を包んだ一品。神石高原町が認定するプレミアムブランド「JIN(神)プレミアム」にも選ばれた人気のお菓子です。
自家栽培のもち米の品種は「タカサゴモチ」。色が白くて粘り気が強いのが特徴で、このもち米をつかったバラエティ豊かな商品を展開しています。定番の白餅をはじめ、玄米餅、豆餅など、とにかく種類豊富。添加物不使用で安心安全な商品は、幅広い年齢層に人気です。今年6月には新商品が登場。柔らかなおこわにとろとろの餡がのった「やわらかおはぎ」は、食べごたえ抜群のボリュームながら、甘さ控えめの餡でいくらでも食べられる美味しさ。また、わらび粉を丁寧に手で練って作る「とろけるわらび餅」は、口の中でとろける新しい食感がやみつきになりる一品です。
そのほかにも大粒のシャインマスカットを丸ごと包み込んだシャインマスカット大福やいちご大福、くり大福など神石高原町の食材を使った大福シリーズなど、季節ごとに個性豊かな和スイーツが登場します。
商品は店舗や「道の駅さんわ182ステーション」などで販売しています。自家栽培のもち米をふんだんに使った贅沢なお餅や和スイーツをぜひご賞味ください。
○山里の餅 やまうち
住所/神石郡神石高原町小畠1444
TEL/0847-85-2862
営業時間/9:30~15:00
休み/火曜