令和6年度労使関係セミナー開催(広島県労働委員会)
広島県より、「令和6年度労使関係セミナー」のご案内です。
令和4年4月から、労働施策総合推進法に基づく「パワーハラスメント防止措置」が
中小企業の事業主にも義務化されています。
今年のセミナーは、成蹊大学教授の原 昌登先生をお迎えし、パワーハラスメントについて、
使用者に求められる対策に関する講演と、最近のトラブル事例に関するパネルディスカッションを行い、
労使双方が働きやすい職場をめざしてどのように対応していくかをみなさんと一緒に考えます。
■開催日時
令和6年10月23日(水) 13:30~16:30
■場所
広島YMCA国際文化センター「国際文化ホール」
(広島市中区八丁堀7-11広島YMCA本館地下1階)
■内容
◆基調講演(13:30~)
講師:原 昌登氏
(中央労働委員会東日本区域地方調整委員、成蹊大学法学部法律学科教授)
◆パネルディスカッション(15:00~)
コーディネーター:原 昌登 氏
パネリスト :山川 和義 氏 (広島県労働委員会会長・広島大学大学院教授)
森 亮人 氏 (弁護士)
石田 百合子氏 (特定社会保険労務士)
■定員
150名(要申込、先着順)
■参加費
無料
■申込方法
広島県庁HP 「令和6年度労使関係セミナーの御案内」から広島県電子申請システムによる申込
(https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/roudouiinkai/06seminar.html)
■問い合わせ先
広島県労働委員会事務局
電話:082-513-5162 FAX:082-228-2075