小規模企業景気動向調査(2024年5月期)の結果を公表します
~コロナ禍からの回収ペースを上回るコスト高により、先行きが危ぶまれる小規模企業景況~
全国商工会連合会では、6月27日、5月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…受注回復による売上増を、利益増につなげたい製造業…◇
<建 設 業> ◇…コスト高等の既存課題に加え、2024年問題という新たな課題に直面する建設業…◇
<小 売 業> ◇…取扱商品によって、消費者の動向に差が生まれてきた小売業…◇
<サービス業> ◇…旅館関連がけん引するも、価格転嫁に苦しむサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所