小規模企業景気動向調査(2023年12月期)の結果を公表します
~一部で景気改善に一服感がみられるも、直近1年で最高値を示した小規模企業景況~
全国商工会連合会では、1月29日、12月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…慢性的なコスト高の影響を受けるも、稼働率上昇で好調な製造業…◇
<建 設 業> ◇…民間事業を中心に受注は堅調も、経費支出の増加から、資金繰りに苦慮する建設業…◇
<小 売 業> ◇…年末需要の増加から、衣料・食料品が全体を引き上げた小売業…◇
<サービス業> ◇…好調を維持するも、やや景気に一服感がみられるサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所