小規模企業景気動向調査(2023年10月期)の結果を公表します
~終わりの見えないコスト高騰に価格転嫁が追いつかない小規模企業景況~
全国商工会連合会では、11月24日、10月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…取扱製品によって受注量が変動し、業況の分かれる製造業…◇
<建 設 業> ◇…公共事業の受注が増加するも、人手不足対策に苦慮する建設業…◇
<小 売 業> ◇…消費マインドの低下と仕入値高騰の板挟みとなる小売業…◇
<サービス業> ◇…コロナ明け需要で売上額DIが安定し始めたサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所