小規模企業景気動向調査(2023年8月期)の結果を公表します
~前年から改善は続くも、コスト高と酷暑の影響から足踏み状態の小規模企業景況~
全国商工会連合会では、9月22日、8月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…原材料供給の不安定さから、稼働率が悪化している製造業…◇
<建 設 業> ◇…人手不足の厳しさが増し、職人・下請け業者を取り合う建設業…◇
<小 売 業> ◇…業種の好不況を酷暑が左右する小売業…◇
<サービス業> ◇…エネルギー価格等のコスト高で、採算悪化が顕著なサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所