小規模企業景気動向調査(2023年7月期)の結果を公表します
~経済活動の正常化で改善が進むも、借入金返済や供給力に問題を抱える小規模企業景況~
全国商工会連合会では、8月25日、7月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…コスト高に加えて、人手不足で機会ロスが続く製造業…◇
<建 設 業> ◇…猛暑や災害による需要が発生しつつも、課題の多さに苦しめられる建設業…◇
<小 売 業> ◇…コスト高を価格転嫁で補いきれず、資金繰りが厳しさを増す小売業…◇
<サービス業> ◇…外出需要への期待が高まるが、業種格差のあるサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所