『第23回商工会女性部主張発表広島県大会』開催(県女性連)
[最優秀賞は広島県央商工会女性部の進藤真由美さんが受賞。豊かな表現力で中四国大会に進出]
5月24日(水)、通常総会と同日に開催された『第23回商工会女性部主張発表広島県大会』には、各地区の予選から選出された6名が出場しました。それぞれ、女性部活動が自身に与えた影響や活動を通して感じたこと、地域との繋がりなど、それぞれのテーマでそれぞれの想いを熱く語りました。
広島県大会に進んだのは、芸南地域協議会芸南西ブロック代表の辰本薫さん(大野町商工会女性部)、芸北地域協議会代表の林直美さん(高陽町商工会女性部)、芸南地域協議会芸南東ブロック代表の井手早苗さん(広島東商工会女性部)、中央地域協議会代表の進藤真由美さん(広島県央商工会女性部)、備北地域協議会代表の吉本トキコさん(備北商工会女性部)、備南地域協議会代表の巾下美和子さん(沼隈内海商工会女性部)の6名です。
登壇した時には緊張した面持ちだった代表者たちも、いざ言葉を発すると生き生きとした表情を浮かべながら、手振り身振りを交えて懸命に会場に想いを届けていました。最優秀賞に輝いたのは広島県央商工会女性部の進藤真由美さん。フリーランスのライターとして活動する中で女性部の部員や活動を紹介する冊子づくりを通して、活動や部員の魅力の虜になっていく経緯を表現豊かに伝えていました。女性部に入部してまだ1年半という進藤さん。これからの活動には、夢と希望が溢れていました。優秀賞は沼隈内海商工会女性部の巾下美和子さんに贈られました。
進藤さんは7月13日に鳥取県で開催される「中国・四国ブロック商工会女性部主張発表大会」に広島県代表として出場します。