小規模企業景気動向調査(2023年1月期)の結果を公表します

~コスト高騰と物価高騰による消費者の節約志向から、苦境に立たされる小規模企業景況~

全国商工会連合会では、2月22日、1月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…エネルギー価格や原材料費等のコスト高騰から、採算DIが圧迫される製造業…◇

<建 設 業> ◇…コスト高騰と人手不足から採算DIの悪化に苦しむ建設業…◇

<小 売 業> ◇…消費者の節約志向から価格転嫁に踏み切れず、コスト高騰に苦しむ小売業…◇

<サービス業> ◇…閑散期による売上減少に加え、コスト高騰に苦しむサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

 1月調査結果(2023.1)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所