小規模企業景気動向調査(2022年12月期)の結果を公表します

~年末需要から景況感は上向くも、採算性の改善に課題が残る小規模企業景況~

全国商工会連合会では、1月27日、12月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…売上額DIが2期連続プラス水準も、業種により明暗の分かれる製造業…◇

<建 設 業> ◇…全DIが2期連続で改善するも、人手不足から受注工事が進まない建設業…◇

<小 売 業> ◇…年末の需要から全業種で全DIが改善するも、採算DIが低水準で推移する小売業…◇

<サービス業> ◇…売上額DIは好調を維持するも、コスト高騰から採算DIが悪化するサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

12月調査結果(2022.12)

≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所