小規模企業景気動向調査(2022年9月期)の結果を公表します
~コロナ第7波の収束で売上増加も、低採算から脱却できずにいる小規模企業景況~
全国商工会連合会では、10月28日、9月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…売上好調も、急激に進む円安で収支のバランスが崩れ、資金繰り計画に苦しむ製造業…◇
<建 設 業> ◇…災害復旧需要により全DI大幅改善も、材料費の高騰や人手不足から不安が残る建設業…◇
<小 売 業> ◇…コロナ第7波の収束で売上増も、採算性悪化に歯止めのかからない小売業…◇
<サービス業> ◇…行動制限緩和で売上増加も、原材料高騰で低水準が続くサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所