小規模企業景気動向調査(2022年8月期)の結果を公表します
~業種で異なる需要格差、慢性的なコスト増による採算悪化に苦しむ小規模企業景況~
全国商工会連合会では、9月30日、8月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…一部で価格転嫁が進み好調であるも、慢性的な採算悪化に苦しむ製造業…◇
<建 設 業> ◇…災害関連等の需要増による業況改善に転じるが、先行き不透明感の残る建設業…◇
<小 売 業> ◇…商品の値上げ、感染症の急拡大等による、売上の悪化に苦しむ小売業…◇
<サービス業> ◇…行動制限のない盆休みで活況を取り戻すも、感染急拡大の影響に苦しむサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所