小規模企業景気動向調査(2022年6月期)の結果を公表します
~売上好調も、コスト増加分の価格転嫁に踏み切れず、採算・資金繰りに苦しむ小規模企業景況~
全国商工会連合会では、7月28日、6月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…受注は好調も、価格転嫁が進まず、採算・資金繰りに苦しむ製造業…◇
<建 設 業> ◇…価格高騰による採算の悪化や資材の入手難による工期延長で、資金繰りに苦しむ建設業…◇
<小 売 業> ◇…売上好調を維持も、価格転嫁に苦慮する小売業…◇
<サービス業> ◇…価格高騰により、採算・資金繰りが厳しく、回復基調から悪化に転じたサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所