小規模企業景気動向調査(2022年2月期)の結果を公表します
~感染拡大による需要の低迷、原材料・原油高など経営環境悪化に苦しむ小規模企業景況~
全国商工会連合会では、3月30日、2月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…原材料高などの影響で、採算・価格転嫁に苦慮する製造業…◇
<建 設 業> ◇…公共事業で好調も、人手不足や設備等の入手難に苦しむ陥る建設業…◇
<小 売 業> ◇…感染拡大による需要の低迷や商品の調達難により、悪化傾向に拍車がかかる小売業…◇
<サービス業> ◇…感染拡大による需要の低迷に苦しむサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所