2024年4月の商工会からのお知らせ記事一覧
事業所紹介-焼肉工房 牛将(五日市商工会)
[選りすぐりの九州産黒毛和牛に舌鼓。自家製味噌を溶かしていただくタレも絶品]
投稿日:2024.04.09
前身の「焼肉工房 匠」の店長が店を引き継ぎ、2024年2月にオープンした「焼肉工房 牛将」。この道20年以上の大将が、確かな目で仕入れた上質な肉が堪能できます。メニューは九州産の黒毛和牛から手頃に味わえる交雑種まで幅広く用意。予算やニーズに合わせて楽しめるのも魅力です。
初めてで何を注文したらいいか分からないという方にはセットメニューがおすすめ。黒毛和牛のカルビをはじめ、6種類の肉とミニ野菜サラダが付いたペアセット(2人前6,580円)や黒毛和牛のカルビ、霧島豚、国産ホルモン、自家製白菜キムチなど、全7品が味わえるファミリーセット(3~4人前8,980円)など3種類から選べます。「肉をとことん満喫したい!」という方はペアセットにサーロインが丸々1枚付いたペアセットプラス(2人前10,450円)をぜひ。
つけダレは、甘口仕立ての醤油ダレに自家製味噌を溶かしながらいただくスタイル。この自家製味噌は韓国味噌と中国味噌4種類と数種類の調味料を30分以上手作業で練り込んだもの。程よい辛さと濃厚なうま味が肉の味を引き立てます。卓上にも調味料が置かれ、自分好みにカスタマイズすることも可能です。
店内は全て掘りごたつで、家族連れでも訪れやすい空間。お一人様からファミリーまで幅広いニーズに応えます。
●焼肉工房 牛将(ぎゅうしょう)
住所/広島市佐伯区五日市5-4-34 橋本ビル1F
TEL/082-557-1743
営業時間/17:00~23:00(LO22:00)
定休日/水曜
事業所紹介-道の駅 ゆめランド布野(三次広域商工会)
[伝統野菜の栽培やオリジナルの新しい特産品づくりに挑戦し、布野町の新しい魅力を発信]
投稿日:2024.04.05
山陽からも山陰からも1時間半の場所にあり、絶好の休憩スポットとして親しまれている道の駅。「野菜館」には地元の農家が直接持ち寄る新鮮な野菜や加工品、お土産にもぴったりの特産品などが並びます。併設の「まるごと布野のアイス屋さん」では、布野ならではの食材を使ったバラエティ豊かなフレーバーを提供。野菜や果物など旬の食材を使ったジェラートは、珍しさも加わって市外の観光客にも人気です。
ここでぜひ味わってほしいのが、レストラン「味の宿」で提供されている「ふるさと惣菜バイキング」。地元で獲れた旬の野菜を使った惣菜は、派手さはないものの、どこか心が和む優しい味わいです。煮物、焼き物、揚げ物など常時約30種類のバラエティ豊かな料理が堪能できます。
また、近年は伝統野菜の栽培やオリジナルキムチの商品化など新しい特産品づくりにも力を注ぎ、布野の新しい魅力を発信。5年前にテスト栽培をスタートし、2023年から店頭に並ぶ「松雲寺ネギ」もその一つ。優しい甘さと柔らかな食感が特徴で、「鍋に入れると最高です」と駅長の升井さんは話します。店頭に並ぶのは12月下旬から2月中旬頃までの寒い季節。冬の登場までしばしお待ちください。
チャレンジを続ける「道の駅 ゆめランド布野」の取り組みは、三次広域商工会の公式YouTubeチャンネル「ななまちチャンネル」でも公開しています。こちらもぜひご覧ください。
●道の駅 ゆめランド布野
住所/三次市布野町下布野661-1
TEL/0824-54-2929
営業時間/8:30~17:00
休み/なし
事業所紹介-上壱からあげ とりしん(三次広域商工会)
[リピート確定!店主の丁寧な手仕事が光る、揚げたて熱々の絶品唐揚げ]
投稿日:2024.04.04
大阪・吹田市にある唐揚げの人気店「とり信」で38年間腕を磨いてきた店主の木反田勝彦さんが、故郷の三次市三和町にオープンした唐揚げ専門店。オーダーが入ってから揚げる、熱々の唐揚げが堪能できます。
食材にこだわり、使用する鶏肉は国産のフレッシュなもののみ。手羽元は1本1本を手作業で血管を取り除き、モモ肉は丁寧に筋をカットするなど、手間暇かけた丁寧な下処理で、肉の風味と食感を最大限に引き出した唐揚げを提供しています。店主のイチオシは手羽元。「骨からうま味が出て、一度食べたら忘れられない美味しさです。一度食べた方は必ずリピートします」と自信をのぞかせます。
肉の味を引き立てるのは、数種類の調味料をブレンドした醤油ベースのタレ。最も美味しい状態で味わってほしいと、部位ごとに味付けを変えているのもこだわりのひとつ。また、熱々はもちろんのこと、冷めても美味しいのがこちらの唐揚げの特徴。なかには「冷めた方が好き」というお客さんが2日分を大量に購入していくこともあるそうです。
皮(200円)やなん骨(200円)、スティック(300円)などのパックも用意しています。中でもパリパリ食感の皮は子どもにも大人気。おやつにもお酒のアテにも、ドライブのおともにもおすすめです。
本格的な唐揚げが心配になるほどリーズナブルに味わえるお店。その魅力は、三次広域商工会の公式YouTubeチャンネル「ななまちチャンネル」でも公開しています。こちらもぜひご覧ください。
●上壱からあげ とりしん
住所/三次市三和町上壱1002-2
TEL/080-6262-8883
営業時間/10:00~18:00
休み/月火曜
事業所紹介-物産館みわ375(三次広域商工会)
[ジビエ料理が手頃に味わえる「ジビエ食堂」として人気急上昇。バラエティ豊かな料理を]
投稿日:2024.04.03
「物産館みわ375」は、呉市と島根県大田市を繋ぐ国道375号線沿いにあるドライブインです。施設には売店とレストランがあり、地元の農家が直接持ち込んだ新鮮な朝採れ野菜や米、地酒、銘菓など、この地域ならではの特産品が並びます。
注目するべきは今「ジビエ食堂」として人気を集めているレストラン。地元で捕獲された鮮度抜群のジビエ肉を鉄板焼き、唐揚げ、すじ煮込み、丼ぶり、ラーメン、うどんなど、専門店顔負けのメニューで提供しています。新鮮なジビエ肉は臭みやクセが全くなく、肉質は柔らか。高級なジビエ料理を手頃に味わえるとあって、休日になると県外からも多くの人が訪れます。
その他、オリジナルの甘辛いタレが食欲をそそるホルモン定食(1,300円)や地元佐々木豆腐店の豆腐を使った豆腐ステーキ定食(1,000円)、三次産のそば粉を使用した手打ちそばなど、名物料理がいっぱい。なにを食べるか迷ってしまうほどの品揃えです。
売店では真空パックした鹿肉や猪肉も販売中です。自宅でも手軽に鍋や焼肉などが楽しめるとあって、こちらも好評。ジビエ肉を使った安心安全なペットフードも販売しています。「ジビエ肉は低カロリーで高タンパク。体に優しい食材です。新鮮なジビエ肉の美味しさをぜひご堪能ください」と代表取締役の山中祥生さん。
三次広域商工会の公式YouTubeチャンネル「ななまちチャンネル」でも施設の魅力を公開中です。こちらもぜひご覧ください。
●物産館みわ375
住所/三次市三和町上壱2098-1
TEL/0824-52-7222
営業時間/10:30~18:30
定休日/火曜
事業所紹介-有限会社ホクブ(広島安佐商工会)
[かゆい所に手が届く丁寧なサービスで信頼関係を構築。働き方改革を目指してDX化にも着手]
投稿日:2024.04.02
広島市安佐北区の山間にある有限会社ホクブは、一般廃棄物、産業廃棄物の運搬・処理を行っている企業です。創業から約50年が経ち、現在代表の表秀幸さんで3代目。地域に密着した細やかなサービスとクライアントを大切にする真摯な心が、今もなお受け継がれています。
「ゴミを収集するだけでなく、収集場所を掃除したり、バケツなどの物を整理したり、現場をきれいにすることを社員みんなが心掛けています。またお客様と対面で話せる集金は、私たちにとって貴重な機会。コミュニケーションも大切にしながら、信頼関係を築いています」と話すのは、先代の孫で事務関係を担当している岡藤優希さん。クライアントは病院や介護施設、飲食店、一般家庭など様々です。相手の立場に立ったサービスが信頼を集めています。
2023年には、広島安佐商工会の勧めで広島県のDX道場に参加。研修やセミナーを受けながら、経営指導員と二人三脚でDX化に取り組んできました。これまでは顧客の情報を紙の台帳で管理。請求書の発行までに何度も同じ情報を転記する必要があり、記入ミスや入力ミスといったヒューマンエラーも発生していました。「特に事務は女性が多い職種です。子育てや介護などで会社を休みたい時にも、作業量が多いため休みにくい環境になっていました。DX化に着手することで作業の効率化を図り、働き方改革にも繋げたいと考えていました」と岡藤さんは話します。
専門家のサポートもと、クラウド型販売管理システム「楽楽販売」の導入を決定。5月から本格稼働する予定です。事務のDX化が軌道にのれば、現場にも最適なシステムの導入を検討しています。「子育てをしていても、介護をしていても働くことを諦めてほしくない。女性でも心置きなく働ける環境をこれからも整えていきたいです」と力を込めます。
創業当初から変わらないアットホームな雰囲気も同社の魅力です。現在、一緒に働いてくれる社員も募集しています。詳しくはHPからお問合せください。
●有限会社ホクブ
住所/広島市安佐北区可部町大字今井田字観音谷371-6
TEL/082-815-1183
定休日/日・祝日